少し緩んだ寒さです
朝7時 -0.9度 薄曇り(上松)。刺す様な寒さからは逃れられた、今朝の気温です。師走も15日を過ぎてしまい、残りも二週間と少しになってしまいました。煤払いも「遣らねば」と言いつつも、動く気配もない毎日です。動く気配がないと言えば「おばさんの散歩道」で「こんなに寒いから凍え死んじゃう」なんて言ってて動こうとしません。ってな訳で、写真は麺類二種です。醤油スパゲティーと水菜蕎麦です。水菜蕎麦は、TVでよく見掛ける立ち食い蕎麦屋さんで「春菊天ぷら蕎麦」なる物がある様で、我が家の冷蔵庫には春菊が入ってる事は無いから、水菜の天婦羅をしてみましたが、あの細い茎の水菜なんですが茎を噛み切れないのが驚きです。先日観たTVの屋台ラーメン屋さんですが、その始めた訳が「TV番組で 雪の中でそばを食べるシーンを 見たらどうしても遣って見たくなった」と言うのです。おばさんが「おじさんと同じ事考えたんだ」でしたが、その人は始めたのだからほんと大したものです。「屋台の夜鳴き蕎麦」憧れの職業です。