ストーブを焚いてる朝です
朝6時 6.6度 晴れ(上松)。冷え込んでる為か、野鳥の鳴き声もなく静かな朝です。「寒暖の差は高原野菜を美味しくする」なんて言われますが、大きく成長した野菜はこの気温でも何とかなるのでしょうけど、植えたばかりの野菜苗には最悪の気温で、夕方には土嚢袋を一本ずつに掛けて上げないと萎れて、一巻のお終りになってしまいます。この霜にだけは合わない様にと、気を遣う毎日です(涙)。写真は、薪切りです。才児(さいちご)で薪を頂ける事になってたのですが、やっとで重い腰を上げて切りに出掛けたのです。薪切りはいつも冬の作業で、暖かくなる頃には終えてるから、何か調子が上がりません。それでもこの冬使って空いてる薪小屋を埋めなくてはならないから、文句どころか有難くなんですが。もう一枚は、冷やしうどんです。日中の気温が上がった事も有って、夕飯はこんなメニューになりました。薪の作業中におばさんが、2本のタラの芽と一本の山ウドを見付けたから、「山菜冷やしうどん」となった訳です。おにぎりは勿論「コシアブラおにぎり」です。