氷点下でも 住めば都
朝7時 -7.68度 晴れ(上松)。乳白色の空に寝待ちの月が浮かんで居て、家の屋根は真っ白に霜が降りてますが、風がないから然程寒さを感じない朝です。氷点下の気温も慣れると、マイナス7度でも風の有る無しで、寒く感じる度合いも違ってくるのです。予報では「今日一日穏やかな晴れの一日」と言ってたから、土日休みでない方の「行楽日和」なんですね。写真は、昨日の御嶽山です。先日の雪も麓まで積もったのでしょうけど、既に溶けてしまったのか、いつもの感じの御嶽山でした。ココを連れての散歩も逃亡癖のある子だから少し怖いけど、このおじさんの声が余程怖いのか、結構言う事を聞いてくれてますが、家の帰れば「ちゃまくん」だから躾けても忘れてしまうのでしょう。もう一枚は、10時頃の気温と駒ケ岳です。散歩を終えて焚き付けの杉の葉を集めて、一日の予定が終了です。