2023/10/31 (火)

神無月の晦日です

Filed under: blog — kyorai @ 6:33:27

朝6時 4.1度 ほぼ晴れ(上松)。乳白色の空の色と同じ様な色の雲が浮かんで居て、その空に少し欠け始めたお月さんが沈んで行く、少し暖かめな朝です。一桁の気温に慣れると、4度でも暖かく感じる様になってしまうから、恐ろしいものです(笑)。昨日は、再び薪切りの作業を始めたのですが、どうも一気に片付けたい性格は直しようもなく、今朝も腰肩が悲鳴を上げていて辛い一日の始まりです(涙)。今日は、十月神無月の晦日です。暖かいのか寒いのか良く分からない変な感じの十月でしたが、昼間の暖かさは十月の物ではなかった様です。写真は、いつものお散歩です。薪を切りに行ったら珍しくココが遊んで居て、少し早めに作業を止めて天文台迄ドライブです。4時頃の御嶽山はシルエットになってしまい、雪の感じが見る事が出来ない様です。今日の日捲りは「武士に二言はない」です。昨日の日捲りは「二兎を追う者は一兎をも得ず」でした。

2023/10/30 (月)

辛うじてプラス気温です

Filed under: blog — kyorai @ 6:36:30

朝6時 +0.7度 晴れ(上松)。コルリが木の上で鳴いて、モズが電線に停まって鳴いてる、滅茶苦茶空気の冷たい朝です(涙)。氷点下にならないで済んでる今朝の気温ですが、昨夜の満月を見ていて今朝の冷え込みは大体想像が出来ました。写真は、十月の満月です。8時頃山影から「木星」を伴って顔を出しました。この時間は気温も5度位でしたから、少しは外に居ても耐えられましたが、月明りの青白い色は「深夜には氷点下になるのでは?」なんて思わせる、ひんやりとした寒げなものでした。去来荘の頃お客さんが「月明かりって こんなに明るいのですか?」と月明かりに感動してた事を思い出します。昨夜の月明かりは「いよいよ冬到来」を思わせる、冷たげな月明かりでした(涙)。

2023/10/29 (日)

今夜は満月です

Filed under: blog — kyorai @ 6:36:15

朝6時 2.6度 晴れ(上松)。空気の冷たい、静かな日曜の朝です。今日は十月の満月ですが、この晴具合なら真ん丸なお月見が出来そうです。でも、最近一日の中で必ず雨の降る時間が有って、数分とか数十分雨が落ちてくるのです。恐らく雷雨なのでしょうけど、今日に限って夜お月見の時間に雨なんて嫌味はなしにして欲しいのですが?。写真は、遅れて遣って来た紅葉です。「月が一ヶ月ズレる」の予想も満更外れてなくて、霜が降りて寒い日が長く続いてるけど、木の葉がしっかりしてるのか落葉もしなくて、今頃赤くなり始めて居ます。強い霜が降りると普通なら落葉するのだけど、何故か落ちない葉なのです?。是ばっかしは理解が出来ませんが、紅葉が綺麗になって居る事は事実なんです。今日の日捲りは「禍を転じて福となす」です。

2023/10/28 (土)

二度寝の朝です

Filed under: blog — kyorai @ 7:31:20

朝7時 7.4度 曇り(上松)。ヒヨドリが鳴きながら行ったり来たりしてる、少し暖かめな朝です。まだ暗い5時頃に一度目覚めたのですが「まだ早いな」と寝返りをしたら、次に目覚めたのが7時でした。も少し若い頃は目が覚めたら絶対二度寝が出来なかったけど、この頃は結構二度寝が出来て、体も楽になってる気がします。写真は、おでんです。今回は七輪で「ことこと」煮る積りだったのですが、私のミスで空気の取り入れ口を開けっぱなしにしてしまい、大根や卵それと蒟蒻は良い炊き上がりだったけど、練り物が「とろんとろん」の柔らかさになってしまい、「老人には丁度いい硬さ」になってしまったのです。いつもは締めに、ご飯におでんの汁を掛けた茶漬けなんですが、今回はうどんをおでん汁で食べたら、それが旨い事。失敗のおでんでしたが、締めのうどんの旨さで「ちゃら」になりました。今日の日捲りは「富は一生の宝、知は万代の宝」です。

2023/10/27 (金)

体の節々が・・・

Filed under: blog — kyorai @ 6:05:58

朝6時 2.7度 薄曇り(上松)。静かで寒い朝です。曇りと書いたけど、この気温で曇りはなさそうですから、もしかしたら霧かも知れません?。昨日の薪切り作業は、少し根詰め過ぎた様で、今朝は体の節々が悲鳴を上げています(涙)。と言うのも以前の木を切り終えて運ぶだけだったのに、其処へ20本近い新しい木が並べられていて、それを一気に切ったから、肩から腰まで重怠くなってしまい老体に鞭を打ち過ぎた仕舞った様です。来週も月曜から鞭を打たねばならないから、少しの間休憩です。写真は、豚バラと大根の鍋です。浦さんから頂いた大根を新鮮な内に食べないと勿体ないから、ピーラーで薄く削って薄切り豚バラ肉と一緒に煮て食べました。今回は大根葉も一緒に焚いたのですが、少し苦みがアクセントになって、食の進む鍋になり、正解でした。もう一枚は、おでんです。おでんも一緒に七輪で煮込み始めて、今日の夕食には食べられる様になりそうです。大根は、下し以外は手間の掛かる野菜ですが、上手く煮込めた時の旨さは格別ですね。いよいよ鍋の季節になりました。今日の日捲りは「笑う顔に矢立たず」です。

2023/10/26 (木)

一桁気温にも慣れて

Filed under: blog — kyorai @ 6:47:17

朝6時 5.5度 ほぼ曇り(上松)。何の音もしない、静かで寒げな朝です。「ほぼ曇り」にしたのは、もしかしたら「霧?」かも知れないのです。雲の奥に薄っすらと青空が見えているからなのですが、きっとこの雲も消えて直ぐに晴れて来る事でしょう。薪の作業で毎日才児(さいちご)通ってますが、残りを今日運んでしまってこの週末は休憩です。来週からは新しい場所の玉切りですが、2,3日でお終いです。翌年の為にはもっと作業をしたいのですが、其ればっかしは思う様にはなりません(涙)。写真は、トンビの旋回です。おばさんが「あれってトビ?鷹?」とヤマメの養殖場の上空を獲物を探して旋回している「トビ」を見付けました。生簀から飛び出したヤマメが居れば、急降下するのでしょう。野生動物は獲物のいる場所を良く知ってる様です。もう一枚は、ピンクの夕焼けです。ピンク色の夕焼けって、俄雨になるのでしょうか?。雨になる事が想像も出来なかったから、薪を一輪車に積んで外に出して置いた薪が「びしょ濡れ」です。一年干した薪を濡らすなんて、なんて馬鹿な事をしたのでしょう(涙)。今日の日捲りは「小さくとも針は呑まれぬ」です。

2023/10/25 (水)

5度以下の気温の連続です

Filed under: blog — kyorai @ 7:09:55

朝6時 4.7度 晴れ(上松)。モズやヒヨドリが気忙しく鳴いて、一段と冬に近付いた感じのする朝です。写真は、町の日の出です。6時から7時に掛けて太陽が昇って来ますが、町の西側に有る台が峰の山頂から徐々に麓に陽が射し込んで来ます。毎朝必ず川霧が発生して台が峰を隠してるのですが、日の出と共に気温が上がって、霧も消えて行きます。霧が消えて行くと紅葉した山肌が見え始め、なかなかの眺めなのです。こんな景色は田舎ならではで、住まないと見られない紅葉かも知れません。もう一枚は、切り終えた薪です。軽トラ3倍分の薪になりました。いつもなら切った分だけ家に運ぶのですが、今回は切り終えてからまとめて運ぶ事にしたのです。それもココの為で、「薪を積んで天文台迄ドライブしてはガソリンが勿体ない」なんて感じでしょうか?。今日の日捲りは「大事は小事より起こる」です。



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