九月の晦日です
朝6時 13.7度 ほぼ晴れ(上松)。物音一つない、静かで肌寒い朝です。今日は九月の晦日ですが「もう!?」って首を傾げたくなる様な速さで、もう九月も終わりです。義母の看病や葬儀でばたばたした九月でしたが、やっと落ち着いた生活が戻って来たようです。写真は、満月の中秋の名月です。自分もTV番組の様になんかの景色でも入れたら「かっこいい」と思うけど、木曽は周りは木だけでお城なんか何処にもないからお月様だけです。もう一枚は、鮮魚です。知多の山さんが、クエ釣りのリベンジだと連荘で海に出て、釣った魚です。一番奥に写ってるのが「ウツボ」で海の厄介者だとTVでも放送してましたが、自分は皮を剥いで出刃で叩いてミンチ機でミンチして、つみれにして味噌汁にしたけど、それでも鋭い小骨が出て来て、恐る恐る食べさせられました。このウツボはクエ釣りの時の外道で、釣れて来るのはこのウツボだけだった様です。是だけ鋭い骨が残っては誰も調理して食べないから、厄介者なのでしょうね。今日の日捲りは「歳歳年年人同じからず」です。