モグラが顔を出したら!?
朝6時 +1.8度 薄曇り(上松)。薄っすら雲が掛かってプラスの気温ですが、鶯もヒヨドリも鳴かない静かな朝です。写真は、「飛んで火に居る春のモグラ(笑)」です。と言うのも、亡きチョコ君のお父さんが「薪が手に入ったから近い内に持ちに来いよ」と嬉しい連絡が有ったので、様子を見に行ったら、玄関先でチエンソーの手入れをしていて「丁度いい所へ来た 薪見に行くぞ」。なんか嫌な予感がしたけど、連れ立って行って見たらなんと薪材を切り始めたのです。こっちは何の用意もしてなくて、普段着のままでの野良仕事になったのです。しかも心の準備もなく始めたものだから、躓くし よろけるし・・・止めは下り傾斜で躓いて一回転のでんぐり返しだったのです。「何してるだ!」、おばさんも「大丈夫?」の声を、転がりながら聞いてました。軽トラ一杯の材を彼の家まで下ろし、是から玉切り作業が始めるのですが、春になってモグラが地面から顔を出したら、狐が待ち構えてた心境の一日になったのでした。遣る事が出来て嬉しいけど、少しは歳の事も考えないといけない様です。今日の日捲りは「話し上手は聞き上手」です。