朝７時　－３．５度　晴れ（上松）。極寒の毎朝だったけど、少し緩んでくれ嬉しい朝です。なんて思ったけど、もう７時も過ぎているから当然ですね（笑）。写真は、昨日の沈んで行く月です。毎朝この沈んで行く月を見るのが楽しみになって居て、今朝も月は有るのですが、沈むのはもう少し時間が掛かりそうです。もう一枚は、湯豆腐です。松の内も終わり、普通の食生活に戻さないと胃が変になりそうでしたから、湯豆腐にしました。自分で作った豆腐の味に文句もなく、スッキリと胃の中に消えて行きました。この料理も、七輪のお陰で手間要らずがいいのです。薪ストーブの燠を七輪に入れるだけで焼き餅も簡単に焼けて、本当に重宝しています。でも魚は焼きません。家の中が煙だらけになってしまうからなんです。今日の日捲りは「苦あれば楽あり」です。

朝６時　－６．０３度　晴れ（上松）。昨日と全く同じ様に、月が沈み空気も冷たい、静かな朝です。昨日のコピーの様な朝の雰囲気は、「余り経験しないものだ」と、寒さの中見惚れてしまいました。でも一日では同じ様な景色の繰り返しは度々起きてるのでしょうけど、目立つ物がないから気が付かないだけなのでしょう。写真は、昨日の沈んで行く月です。ライブカメラにもしっかりと写って居て、中々いい連続写真です。もう一枚は、才の神です。お触れが回って「１５日の予定を前倒しして８日にどんど焼きを行います」でした。自分が子供の頃は、こう言った一連の行事は変更などなく、決められた日に行ったのですが、今では成人式すらも毎年違う様です？。良いのか？悪いのか？、なんか変な気はするのですが？。今日の日捲りは「今日の後に今日なし」です。

朝６時　－６．６度　晴れ（上松）。満月を少し過ぎた月が、昨日の終わりなのか？今日の始まりなのか？、寒空を沈んで行く朝です。最近、新聞やＴＶで「移住」が話題になってる様です。もし自分が移住をしたいと思ったら、やっぱし海の近くの静かな漁村でしょうか。まあこの歳になって移住もないけど、「毎日のんびりと海に向かって釣り糸を垂れる」なんて生活に憧れます。長野県で移住先人気順が新聞に出てたけど、１位が飯田市２位は飯山市３位は伊那市宮田村になって居て、木曽郡は何処の町村も人気がない様です。こんなに空き家も空き地も有るのに何故と思うのですが、理由項目が自然環境　医療　子育てとなって居て、木曽では２項目が当て嵌まらない様です。残念。写真は、七草粥？です。我が家の七草は、すずしろ（大根）　三つ葉　ヨモギ餅の七草です（笑）。去来荘でも良く作ったけど、お米から２時間も焚いて「白いご飯下さい」には「少しショック」だった事が思い出されます。お粥は食べてる内に体の芯が目覚める、いい朝食なんですね。今日の日捲りは「会うは別れの始め」です。

朝７時　－６．１度　薄曇り？（上松）。一番空模様が分かりずらい色で、星でも有れば分かるけど雪雲が空を覆ってる様な気がする、空気の冷たい相変わらずの朝です。学校も昨日から始めたのが５０％とかで、前県一斉に始めるのではない様です？。最近のＮＥＷＳは、移動解除での賑いばかりを報じてるけど、県のトップＮＥＷＳはコロナ感染者数で、観てる側はただ頭を捻るばかりです？。木曽でも毎日３０数名の感染者が出ていて、前回の感染拡大時より多い人数ですから、頼れる者は「自分自身」なんでしょうね（涙）。写真は、令和５年の初めての満月です。年初めの満月は「おぼろ月」で、この写真を写した直後、雪雲に隠れてしまったのです。その後１０時過ぎに再びくっきりとした丸い姿を見せてたけど、この不安定さは今年を占ってる様でも有る様な？。今日の日捲りは「良薬は口に苦し」です。

朝６時　－８．１度　晴れ（上松）。２,３軒有る薪ストーブの家の煙突から、まだ白い煙が出ていないけど・・・メチャ冷たい空気の朝です。この寒さでストーブを焚かないなんて考えられないけど、薪が勿体なくて焚かないのか、まだ布団に潜ってるのか、どっちなんでしょう？。自分は、目が覚めてしまうと布団に潜ってられない質で起きてしまうけど、我慢して布団の中に居るのも、経費節約なのかも知れませんね。写真は、アイスキャンドルです。年末の時はバケツが凍ったけど、年明けはその半分の量の水が凍結しなくてやっとで薄いキャンドルが出来ました。このアイスキャンドルを作るには結構面倒臭くて、ただ水を入れて置いても出来ないのです。先ずは底に５㎝程度の水を入れ、それを凍らせてからバケツ一杯になる迄水を追加しないと、底が薄い儘のキャンドルになってしまうのです。バケツでも表面から凍結して、底まではなかなか凍結してくれないのです。それと日中が結構暖かいから溶けるし・・・。コンセントの有るキャンドルより良いかも？。今日の日捲りは「所変われば品変わる」です。

朝６時　－７．５度　晴れ（上松）。いつもの朝と同じ氷点下ですが、不思議な事に周りの家の屋根には霜が降りて居ない、不思議な朝になって居ます？。昨夜の予報では「開田高原は氷点下１６度で全国で一番寒くなるかも知れません？」なんて言われてましたが、この気温だとダイヤモンドダストが見られるかも知れません。住民にしたら「そんな物見たくもないよ！」でしょうけど？。写真は、動き始めた上松町です。昨日は、焚き付けの杉の葉を拾いに、町外れ迄出掛けました。この焚き付けは、ストーブ点火には無くてはならない大事な火付けなんです。この葉をひと握りしてその上に焚き木を置きバーナーで点火するけど、一瞬で炎が上がり初めての人でも失敗する事はないと思える優れものなのです。買い物籠６杯頂いて来たから、当分行かなくても良さそうです。その帰りに見た町の様子と駒ケ岳です。駒の山頂は雪降りになってる感じですが、町の工場の煙突からは煙が出ていて、一年が動き始めた様です。今日の日捲りは「住めば都」です。

朝７時　－７．９度　晴れ（上松）。物音一つしない、静かな極寒の朝になって居ます（涙）。今日から仕事始めの方もいると思うのですが、まだ一台の車も走って居ませんが？。今年の年末年始は晴れが続いてくれ、過ごし易い暮れの三日そして三が日でした。２日の朝には雪が降って雪掻きをさせられたけど、目が覚めた時には雪も止んで居て昼間は晴れたから、崩れた事にはしないで置きます。今年は短い休み期間と言われてますが、普通は５日６日までなのでしょうか？。この二日間を休みにすると９日までになってしまうから、会社も今日か明日には出勤とするのでしょうね？。お盆やお正月休みは会社もケチらずに休んでしまえば、みんな喜ぶのにね。今年も頑張りましょう。写真は、昨日の夕暮れです。毎日こんな感じで日が暮れて、天気に関しては、ほんと心豊かな令和五年の年明けでした。今日の日捲りは「丸い卵も切りようで四角」です。