朝６時　－６．９９度　雪（上松）。雪の朝は静かで雪が物音を消してくれていますが、極寒とも言える寒さで「しんしん　と」がピッタリの朝です。細かい雪が今も降り続いて居て、今が３㎝だからこの後どの位の雪になるのでしょうか（涙）。今日は、間違いなく除雪車で雪掻きの様です。写真は、肉豆腐です。三日前におばさんが「肉豆腐食べたいね」と注文されたので、我が家では大豆を水に浸す事から始めるのです。一日経って薄皮を剥き、さらに大豆を水に浸します。３時間後位にミキサーで砕いて具にして温めます。沸騰させない様にじっくりと温めたら、豆乳を絞ります。その間におからの具材を切って置くのが、この後の作業がスムースに行くコツなんです（笑）。豆乳は９０度位迄煮て、３０分位冷まして再び９０度まで過熱し、５５度まで冷ました所へにがりを打ちます。静かに４０分放置すると、滑らかでクリーミーな木綿豆腐の出来上がりなんです。おばさんに「極上の木綿豆腐になったね」と褒められてます。二日掛けて作る豆腐の話でした。今日の日捲りは「志は木の葉に包む」です。

朝６時　－５．２度　曇り（上松）。寝る前に雪が降って居たから、積雪を覚悟したのですが、１㎝位で止んでくれて嬉しいけど、強烈に冷え込んでる朝です。昨日の天気は狐が大忙しの様で、４匹もの嫁入りが有ったのです（笑）。「雨が降って太陽が出て」を４回位繰り返し「狐族が大忙し」の一日でした。気温は暖かく嬉しかったけど、そんな日に限って、おばさんが大豆を焚き始めたです。ストーブの火を落とす事が出来ないから、窓を開けて換気扇を回して、汗を掻きながらの餡子作りです。きっと美味しい餡子になってくれる事でしょう。写真は、一昨日の赤沢です。雪も場所では３０㎝近く有ったのですが、大体２０㎝位でした。一年振りの赤沢の雪景色です。今日の日捲りは「正直は一生の宝」です。

朝７時　＋０．３度　雨（上松）。やっとかめで聞く雨音ですが、余り心地良い音ではないですね。いつ降ったのか雪も舞った様で、少し白くなってる朝です。この後冷え込むそうで、この少し積もった雪をシャベルで取り除いて置かないと、凍結したら道を歩けなくなってしまいそうです。写真は、駒ケ岳と御嶽山です。久し振りに、赤沢へドライブして見ました。赤沢の様子は明日載せますが、今日は赤沢から見た御嶽山です。もう何年も木の枝を払ってないから、御嶽の姿が見難くなってしまってます。木の成長って意外と早く、ほんと「すくすく」伸びる様です。１２時頃帰って来た時の、町外れから見た駒ケ岳です。気温もプラス５度と、暖かい昼間を感じさせて貰いました。明日から赤沢の様子を載せますからお楽しみに。今日の日捲りは「天は自ら助くる者を助く」です。

朝７時　－８．０１度　晴れ（上松）。朝焼けが綺麗な朝ですが、一段と気温が下がって居て、二桁の氷点下に近付いてる朝です。写真は、その朝焼けです。「朝焼けは天気が崩れる」って言いますが、こんな気温で崩れたら間違いなく「雪」になるでしょうから、何とか持ち堪えて欲しいものですが？。もし雪になったら、スキー場も真っ青になりそうなパウダースノーが降るかも知れません。気温も、昨日の１６時に氷点下になって、半日経った今でもマイナスの気温では、流石の田舎人でも「降参です」。いつまでこの寒さは続くのでしょうか（涙）。今日の日捲りは「打たねば鳴らぬ」です。

朝７時　－６．２度　曇り（上松）。曇ってるのか霧なのか区別のつかない空ですが、何となく「霧」の様な気のする朝です。それにしても強烈な気温の連日ですが、１２月で此処まで寒くなるなんて、やっぱし温暖化の異常気象なのでしょうね？。温暖化や異常気象は、もうどうしようもなく、ただそれを受け入れて生活するしかない様です。最近のコロナ発生と同じで「集団感染は高齢者施設」ばかりで、動けないでいる老人が次々と感染させられてる現象と、よく似てるかも知れません。写真は、雪景色です。「雪は嫌いだ！」とは言いいますが、嫌いなのは「積雪」で、雪景色は好きです。周辺は雪景色で、家の周りは雪なし、なんて言う夢はよく見ます（笑）。静岡なんかは、そんな景色なんでしょうね。今日の日捲りは「窮すれば通ず」です。

朝７時　－６．４度　晴れ（上松）。コーヒーを飲みながらの縁側での一服ですが、温かかったコーヒーがアイスコーヒーになってしまった、今朝の気温です（涙）。写真は、昨日の積雪です。雪の降る前に「積雪物差し」を作って置いたのですが、まさかこんなに早く使う日が来るとは思いませんでした。この写真を写してテーブルの雪を落として置いたら、昨日一日で再び３㎝の積雪が有って、合計で８㎝程度の降雪となったのです。朝の内に一応雪掻きを済ませたけど、一日中寒くて太陽も出なかったから、今朝の道は最悪の状態になってるかも知れません。「田舎に移住」なんて事が話題になってるけど、夏は比較的涼しいけど、体力が必要な冬期間は、普通の都会人なら逃げ出す事でしょう。「いっぺん住んでみる」。今日の日捲りは「将を射んとせばまず馬を射よ」です。

朝６時　－２．６度　曇り（上松）。辺り一面、雪で真っ白になって居て、まるで冷凍庫の中の様な朝です。写真は、昨日の雪です。朝の９時頃降り始め、夕方まで降ったのですが、積雪量は５㎝位でした。一時写真の様に大粒のボタン雪に変わった時は３０㎝も覚悟したのですが、木曽は豪雪地帯ではないから、余程の事がない限りそこまでの積雪はしない様です。今は「雪掻きをするのか？」迷うのですが、明るくなってからおテントウ様のご機嫌を伺いながら、ゆっくりと考えましょうかね。もう一枚は、大掃除です。脚立を前日から用意すると、嫌でもしなくてはならなくて、ストーブに掛けてあった水がぬるま湯になった頃「戦闘開始！」です。先ずは天井付近から始めて、最後は掃除機で吸い取ってお終いですが、２時間の大掃除タイムでした。後は、ちょくちょくいつもの掃除をするだけです。今日の日捲りは「腹八分目に医者いらず」です。