朝6時 12.3度 霧(上松)。赤沢 8.1度。町は霧に包まれて居ますが、ライブカメラを見ると、赤沢は太陽が出て居て晴れている様です。昨日の雨も上がって、気温も12度と高く、その為か物凄く湿度を感じ、この時期には変な感じの朝になって居ます。写真は、昨日の赤沢街道です。道脇の側溝の落ち葉の掃除を、業者さんが行ってくれていて、頭を下げながらの通過です。3,4日前は山桜も蕾でしたが、もう満開になってしまいました。残雪も今日にも消えそうで、赤沢も春になってる様です。今日の日捲りは「親しき中にも礼儀あり」です。
2022/04/23 (土)
2022/04/22 (金)
2022/04/21 (木)
暖かな朝です
2022/04/20 (水)
氷点下の赤沢!
朝6時 +2.1度 晴れ(上松)。赤沢 -1.99度。町は辛うじて氷点下は逃れられたけど、赤沢は氷点下2度近くまで気温が下がって居て、相変わらず春と冬を行ったり来たりしています。大リーグの大谷選手は昨年の大活躍が有るから、打席に立てば「ホームラン!」マウンドでは「三振の山!」なんて思って観てしまうから、チョコヒットでは、ストレスが溜まる一方なんです。頑張ってね。写真は、タムシバです。そろそろタムシバもお終いになる感じで、大体の木では枯れてしまって居ます。庭先でよく見掛ける「モクレン」とは花の大きさや、花弁の薄さ何と言っても違いは「香り」なんです。モクレンの様にきつい香りではなく、薄っすら仄かな香りなのです。葉を噛むと爽やかな香りと味で、喉の渇きを満たしてくれるそうです。今日の日捲りは「急ぎの文は静かに書け」です。
2022/04/19 (火)
迷わずストーブです
朝6時 +3.3度 晴れ(上松)。赤沢 -0.9度。今朝は、目覚めて迷う事なく、ストーブに点火です。赤沢も昨日の寒さを続けていて、今朝は氷点下からの始まりです。昨日も後片付けで出掛けたのですが、多くの人達が園内の点検や、道路脇に溜まって居る落ち葉の清掃に励んでいました。長い事晴れが続いて居たのに、何も雨降りにする作業ではないけど、計画を変更する方が面倒臭いのかも知れません?。赤沢も開園に向けて、準備が始まった様です。写真は、タムシバとアカヤシオです。赤沢街道に一か所だけ、この二種類の木が並んで生えて居て、一瞬だけですが白と桃色を見せてくれるのです。タムシバが先に咲いてアカヤシオ咲くのを待っていて、やっと出会いの時なんです。まるで七夕の様です。でも、この色合いを見せてくれるのも、後3,4日でしょうか?。今日の日捲りは「意思のある所には道がある」です。
2022/04/18 (月)
また雨が
朝6時 8.0度 雨(上松)。赤沢 3.9度。普通の降り方の、雨の朝です。雨の分だけ気温も上がって、昨日の様な寒さもなくストーブを焚こうか迷う事もありません。写真は、縄文食第二弾です。昨日赤沢へ行った時に「まゆみ」の葉を見付けて、少し頂いて来て、お浸しにするのかそれともお粥?等と悩んだのですが、豆腐が残っていたので鍋にする事にしたのです。しかし「まゆみ」と豆腐だけでは鍋にもならないから、前出の畑に自生している「アサツキ」と山椒の新芽を採って来て、一緒に炊き込みました。「毎日葉っぱだけでは栄養失調になってしまう」と言う訳で、冷凍肉もご一緒です。蕨のお浸しとおからも最高のお供で、文句なしの「春の鍋」となりました。後の雑炊も「痺れる程!」美味しいものでした。因みに出汁は、ラーメン用の豚と鶏で取って冷凍して有るものです。今日の日捲りは「必要は発明の母」です。
2022/04/17 (日)
ストーブ点火です!
朝6時 +4.1度 晴れ(上松)。赤沢 +0.6度。今朝の赤沢は氷点下まで気温が下がって、恐らく水溜まりは氷が張った事でしょう?。上松も4度と肌寒く、ストーブを焚いてしまいましたが、2時間も焚けば十分だと思います。写真は、縄文食?です。芽吹いた新芽ですが、蕨 山椒と今年の初物です。山椒の掻き揚げは直ぐ食べられますが、蕨などは、前の日から灰汁抜きをして一晩経ったものです。我が家の灰汁抜きは薪ストーブから出る灰を使うので、柔らかくなり過ぎたりする失敗は有りませんが、重曹で灰汁抜きをすると、分量の加減で「べたべた」の蕨になったり、色が緑にならなくなったりするのです。山椒味噌は芽が柔らかくて、簡単にあてる事が出来「仄かなぴりり」が素晴らしいものでした。手造り豆腐とおから・・・手前味噌ですが「素晴らしい春の夕餉」です。今日の日捲りは「一輪咲いても花は花」です。