もう少し暖かくなって欲しい
朝7時 -5.3度 晴れ(上松)。赤沢 -10.2度。我が家では、冬の時期は「早起きは三文の損」で、先に目覚めた者が、ストーブの掃除と点火をしなくてはならないのです。氷点下5度は家の中でも0度に近い気温ですから、「朝寝坊は10文の得」なんです。それにしても、冷え込みがきついですね。写真は、キャンドルです。特別意味はないのですが、何となしに毎日ローソクを灯して、その明かりを見て居ます。電灯の明かりと違って「ゆらゆら」炎が風に揺れるのは、何とも心癒されます。もう一枚は、ロールキャベツです。このメニューも、薪ストーブの恩恵の一品で、形さえ作れば(それが大変)後はストーブが焚いてくれるのです。低温調理の部類になるのか、とても柔らかな煮込みになるのです。この冬は「おでん」を煮ないのは、最初に作ったおでんを腐らせてしまったのです。まだ、昨年の秋口の暖かい頃でしたから、ストーブに掛けた儘にしたら、翌日には「異臭」がして、寸胴一杯のおでんを廃棄しちゃったのです(涙)。それ以来おでんは作って居ません。今日の日捲りは「馬には乗ってみよ人には添うてみよ」です。