朝７時　＋３．７度　雨（上松）。赤沢＋３．４度。赤沢と気温が同じなんて珍しいのですが、赤沢も上松同様雨が降っている様です。久々に聞く雨音ですが、山菜も野菜も必要なくなっているから、気にもしてなかったけど、また来春になって「去年の暮れに雨が少なかったから、芽吹きが思わしくないな」なんて会話だけは御免被りたいものです。来週はクリスマスだから、そろそろ「雪」が降ってもいい頃になっています。写真は、霜です。昨日赤沢へ着くと、橋の手摺りや落ち葉の上が真っ白くなっていて、まるで雪景色を見てる様でした。雪景色も綺麗だけど、霜景色もなかなかいいものです。ただ、霜景色は晴れた朝ですから、日が差し始めると一瞬で消えてしまうのです。でも、農家の方や盆栽が趣味の人には、厄介な物なのです。今日の日捲りは「楽あれば苦あり、苦あれば楽あり」です。

朝７時　－３．３度　晴れ（上松）。赤沢－５．６度。この冷え込みも今日までで、明日辺りから曇りの日が多くなりそうで、少し暖かくなるかも知れません？。写真は駒ケ岳のアップです。上松から見えるこの「ギザギザ」した場所を見て、子供の頃から「これが駒ケ岳！」と思っていましたが、権兵衛峠が開通して伊那谷から見る駒ケ岳の姿に、当初は「これが駒ケ岳？」。なだらかな稜線しか見えていない「駒ケ岳」に、驚いたものです。「木曽駒」と「西駒」と呼び分けるのも頷けます。もう一枚は、オリオン座と木曽駒ケ岳です。どうしても月が昇る前のこの景色を写したくて、昨夜８時頃出掛けてみました。オリオン座がもう少し駒の中央に出てると思ったのですが、少し南にずれて居ました。「残念」。月が昇る前の青い空は、いいですね。でも、気温は氷点下１度、少し震えていました。今日の日捲りは「今日の一針、明日の十針」です。

朝７時　－０．４度　晴れ（上松）。赤沢－４．８度。夕べ寝る前に外を見たら「真っ白！」になっていて、それが「月明かり」と気付くのに少し時間が掛かったのです。その前に雨がパラついたので、てっきり雪に変わったと思ったのでした。でも、そろそろ雪が降ってもいい頃にはなっています？。写真は、霜の花です。昨日は赤沢も冷え込んで、木々の枝に霜が付いて、まるで花が咲いた様になっていました。霧氷と呼ぶには少し大袈裟だから、霜の花にしておきました。もう一枚は、薪小屋完成です。いつの間にかこんな写真を撮られていて、恥ずかしい限りです。雪隠大工ですから（せっちんってこんな漢字？）訳が分かってなくて、トタンを張る垂木の打ち方が間違っている様です？。横に打たなくてはいけないのを縦に打ち付けています。「ま　いいか！？」。今日の日捲りは「冬来りなれば春遠からじ」です。

朝７時　－３．８度　晴れ（上松）。赤沢－６．０度。二日連続で、３度台の氷点下の朝になりました。写真は、今、沈んで行くお月さんです。この時間で「くっきり」の月が見えているのですから、寒くて当たり前ですね（涙）。昨日は薪小屋を作り直したら、腰や肩に張りが出て重い事。リサイクルで作る積りでしたが、いつもそれをして失敗してるから、堀川のおじさんにいらない材料を貰って来て作っています。楽しいけど、脚立の上が怖くなっているのが気になっています（笑）。もう一枚は、清掃です。赤沢街道に清掃車が入って、道脇に溜まった落ち葉を吸い上げています。道幅が狭い場所で遭遇したら、避けてくれるまで待ちぼうけします。公園までの林道は管理署の職員が、スコップで側溝の落ち葉を掬い上げていました。冬支度も大変な作業なんです。今日の日捲りは「物には程がある」です。

朝７時　－３．４度　晴れ　（上松）。赤沢－６．７度。外の気温が氷点下３度まで下がると、家の中も冷え冷えとしてしまい、何時までも寝ぼけ眼では居られません。お風呂とかトイレの「温度差に注意」なんて言われますが、是だけ冷え込むと若い内はいいけど、歳だから２４時間暖房をしなくてはいけないかも知れませんね（涙）。写真は、管理署の才児（さいちご）土場です。この時期木曽中の材木が集められて、隙間がない程迄材木で埋め尽くされるのです。冬になって雪が降ると伐採作業も一休みになり、今が一番忙しいのかも知れません。一番下の土台を慎重に並べていました。もう一枚は、師走の満月です。是だけくっきりスッキリのお月さまですから、今朝の冷え込みも頷けますね。今日は「１３日の金曜日」昔、流行りましたね。懐かしいでしょ？。今日の日捲りは「学問に王道なし」です。

朝７時　＋３．３度　曇り（上松）。赤沢－１．９度。予報では、朝６時頃まで木曽谷全部に⛄のマークが付いていたから覚悟をしたのですが、１９号の道路映像を見ても何処も白くなっていません。権兵衛峠のライブカメラに雪らしき物が写っているから、まんざら大外れではない様です。写真は。ＮＯＲＡです。偶には、横からのアップにして見ました。こうして気が済むまで公園内を散策していますが、野生動物との遭遇がない様で、淡々と小走りしています。去来荘の修復工事も、昨日中に終わった筈ですが、どんな事になってるのでしょうか？。もう一枚は、ススキです。この時期、写す景色がなくて困っています。星空も夜になると薄雲が掛かってしまい、昼間は何時もと同じなんですが、雪景色は勘弁して欲しいですね。今日の日捲りは「縁の下の力持ち」です。

朝７時　－０．８度　晴れ（上松）。赤沢－４．１度。氷点下の朝ですが、この程度のマイナスでは「慣れたもの」なんです。しかし、赤沢のマイナス４度はきつい寒さで、慣れる事はないでしょうね。写真は、モンブランです。昨日は、この冬初めての長距離ドライブで、恵那川上屋さん迄行って来ました。そして、奥様とお話をしながら喫茶コーナーで、念願の巨大モンブランを頂きました。話をしていても、次から次へとお客様がこのモンブランを求めて入って来るのには驚いたのですが、「これでも少ないのよ。一日６００個が限度を、毎日売り切ってしまうの」と涼しい顔をしているのです。この忙しさを。見事に捌くスタッフも見事でした。この大胆な発想も、社長の凄さを感じます。もう一枚は、月の輪です。三脚も付けずに写したのですが、まあまあの写りです。子供の頃この輪を見ると「明日は雨だね」なんて言ってましたが、今日は晴れそうです。