強烈な寒さです
朝6時 +0.1度 晴れ。十一月に入った途端、この寒さです。この広い厨房の中を大型暖房機1台では、とても賄う事が出来ません。食堂からも冷たい空気が常に流れて来て、まるでクーラーの前に居る様な感じです。急ピッチで大掃除と残りの水抜きをして、上松へ下る事を考えないといけない様です。写真は、下弦の月です。NORAと散歩に出掛けたら、赤沢の上空に下弦の月が青空に浮かんでいました。結構昼の月が好きな私ですが、落葉した木の間から見る月は初めてで、感動しました。もう一枚は、川面に映る白樺です。沢の周辺の草木の葉が落ちてしまい、山道から沢が覗ける様になっていて、何時もと違った景色を楽しませてくれます。今日はこの沢に残った岩魚を放流して上げるのですが、餌を与えられた岩魚は、自力で餌を見付けながら生き抜けるのでしょうか?。恐らく、順応出来るものだけが生き残っていくのでしょう。今日の日捲りは「水は逆さまには流れず」です。