もう少しの辛抱かな?
朝7時 -2.1度 晴れ(上松)。赤沢 -5.02度。毎夜、満天の星空が見えていて朝の寒さを覚悟するのですが、放射冷却しても大体「氷点下少し」で収まっていてくれています。もう少しの辛抱ですが、ゆっくり歩く様に春になって欲しいのです。写真は、赤沢モアイ像です。除雪で押された雪が徐々に解け始めて、色んな造形を見せてくれています。よく見ると、形も人の顔や恐竜 ET等結構楽しめるのです。思うけど大体「頭でっかち」になっているのが不思議で、考えてみるとアスファルトの熱が影響してるのでしょうね?。今年は雪が少なかったから、随分と小さな「赤沢モアイ像」です。もう一枚は、芽吹きです。いち早く春を感じた木が、芽吹きを始めていました。何の木か分かりませんが、多くの木がこうして赤く芽吹きを始めます。もう直ぐに赤沢街道入り口の山の斜面も、赤く色付き始めるの事でしょう。田舎に住んでいると「春の訪れ」を目や耳 香りで感じられるのですが、都会の方の「春の訪れ」は何で感じるのでしょうか。今日の日捲りは「便りの無いのは良い便り」です。