マツタケ狂想曲が流れて
朝7時 16度 霧雨。霧雨なんてかっこよく書いたけど、小雨なんです。傘も要らないくらいの降りで、昨日から一日中降り続いています。折角雨が降っても太陽が顔を出さないなんて、踏んだり蹴ったりの毎日です。諦めて地場産のマーケットを覗くと、マツタケだけは陳列場に山と積まれているのですが、雑キノコの姿は何処にも見当たりません?。店主に「こんな大きなマツタケどう使うの?」すると「皆 見栄えだけよ。兎に角大きければいいんだ。あんたみたいに色々言わんで大枚叩いてくれるよ」「キロ幾らなの?」すると指で、6本と5本出したのです。6万5千・・・・。そんな価格でも、送り状に住所を書いてるお客様が並んでいるのでした。結局は買い手がこの値を付けてしまってるようで、毎年高騰しています。嫌、高騰させています(涙)。写真は、水草?。水草と思って写したのですが、調べてみると水草ではないようです。この草が咲いてる場所が、常に水が有るから思っていたのですが。もう直ぐ草紅葉が見られそうで、楽しみなんです。今日の日捲りは「負た子に教えられる」です。