九月の晦日です
朝6時 12度 霧雨。霧が出ていて空模様が分からないけど、顔に少しだけど雨を感じました。今まで暖かくて余り秋を感じてませんでしたが、明日から10月になるのですね。九月の晦日、意地でも気温を下げてくれたのでしょうか、冷え冷えとした空気に変わっています。写真は、動かない蝶です。軽トラのボンネットに止まったまま、車を動かしても近付いても逃げようとしません。精も根も尽き果ててしまったのか、ただ「じーっと」してたのです。そう言えば「赤とんぼ」の姿が消えてしまい、偶に見掛けるのですが少なくなっていますが、長雨で飛ぶ事も出来ないからなのでしょうか、ちょっとした異変ですね。もう一枚は、我が道を行くNORAです。日々のトレーニング?に余念がなく、山中を飛び回っていますが、最近好んで藪の中には入らなくなっています。今日の日捲りは「塔は下から組め」です。