火星とさそり座がセットで
朝6時 7.5度 晴れ。予報では「標高の高い場所は霜が?」なんて言うものだから、レモンの苗木をテラスへ避難させたのですが、最低気温は5度でした。でも、10度を切ると結構な寒さになりますが、相変らず寒暖の差が激しいですね。今は新月が近付いていて、星空を観察するのには最適な夜空です。丁度「火星」の下に「さそり座」が山影から半分見えていて、二つの星がセットで見えています。是非、星空観察をして欲しいと思いますが・・・闇夜に耐えられるのでしょうか?。写真は、昨日の駒ケ岳です。破竹を採りに出掛けたら、竹藪の上に駒が見えていました。すっかり雪解けをしていて、いつの間にか夏山に変わっていました。もう一枚は、朴の木です。葉が朝日に輝いて、まだ薄めの葉が透き通って見える感じが爽やかです。今日の日捲りは「待てば海路の日和あり」です。