冬がどこかへ
朝6時 7.0度 曇り(あげまつ)。赤沢6.1度。11月の後半になっても、一向に冬らしい寒さにはなりませんが、喜んでいいのか変な感じです。でも、暖かいからと言っても薪ストーブを焚かない日はなく、下山してからは毎日焚き続けていています。写真は、柿です。多くの家では、こうして柿の木が植えてあります。昔はこの時期になると柿の渋抜きや干し柿を作る為に、木に柿が残ってるなんてなかったけど、今は作る家も少なくなったのか、こうして柿が木に残っています。当時は貴重な甘味だったのでしょうが、今はお店で100円出せばお茶菓子が買える時代だから、「面倒な事をしてまでも」なのかな?。もう一枚は、根野菜です。ネギ 赤かぶ 白かぶ 大根 全て葉と土の付いた根菜です。早速ネギは干し、甘みを出してから頂きます。当分の間味噌汁の具は、各種葉っぱになりそうです。勿論、じゃこ炒めもね。Mさんありがとう。今日の日捲りは「起きて働く果報者」です。