空気が旨いです
朝6時 5.1度 晴(赤沢)。やっぱし赤沢の5度は寒く感じます。こんなにも違いを感じさせるものの一つが、空気の澄み具合でしょうか。上松から引っ越して(同じ町だけど)最初に感じるのは空気の違いです。キリッとしていて、少し硬い感じがします。ドヨンとした町のものとは、明らかに別物です。そりゃあこの広い空間で息をしてるのは、去来荘の3人と、森林だけなんですから、空気が澄んでるのは当たり前かも知れませんね。写真は、森と清流です。確かに周りはこんな景色しかないのですから、空気が旨いのも当り前でしょう。しかし、昨日は駐車場の皆さんも準備を始め、結構賑やかくなっていました。去来荘は布団乾燥です。半年間寝ていた布団を目覚めさせ、ふっくらさせて貰いました。大工さんも長雨で出来ないでいた、雨樋の修理です。大変なのは女将で、朝からコーヒータイムにてんてこ舞い。夜「今日 何杯コーヒー入れたのかな」「フー!」と長い溜息を吐いていました。残雪と長雨で遅れていた準備の「はじまり 始り」。