底冷えの日々
朝７時－８．７度晴（あげまつ）。赤沢－１１度。連日この寒さは、少し体にきつく感じます。いまも除雪車が、道路の雪を掻きながら走っています。昨日は晴れてくれ、太陽の光が雪に反射して家の中までが外の様に明るくなって、目を開けてられない程の眩しさでした。喜んだのも束の間で、午後になるとヒラヒラ雪が舞いだして、今朝も雪掻きをしなくてはならない様です。写真は、家の周辺の山です。金毘羅山と言います。子供の頃、ターザンごっこや秘密？の山小屋なんかを作って遊んだ山なんです。もう一枚は、我が家の御節です。雑煮は、鶏肉と昆布で出汁を取り、大根と里芋を薄く切って一晩煮たものです。餅は角餅で皆で搗いたもので、英語が混じってるかもね。御節に蓮根が見当たりませんが、冷蔵庫の中に忘れられていた様で、夕食の時に出て来ました。おばさんも面倒臭がらず、手作りしてくれています。赤沢へ様子を見に行きたいけど、除雪してなくて入口から入る事が出来ないのです・・・心配なんですが。
