「早春」と呼んでも
朝7時-1,8度晴(上松)。昨日が寒かったから、もっと下がるかと思ったけど、それ程でもなく、「早春」と呼べる季節になっている様です。「メヌエスの月世界旅行」1903年制作を観ました。フィルムに手で色を付けた、16分カラ―作品なんです。凄いのは、この映画が現在の映画監督に影響を与えたと言う事です。現在の監督作品を観て感動していますが、遡った過去を知る事って大切なのかも知れませんね。過去を知ると言えば「サラの鍵」と言うフランス映画はなかなかいい出来で、最後にドバッと泣かせてくれます。お勧めですよ。こま切れのCMTVを見るより、2時間観る事に集中させてくれる映画はいいですね。写真は、昨日の家の前の夕暮れです。一本の桜の木があるんですが、その木の背景が夕焼けになっていて、花が咲いてる様でした。もう直ぐですよね。今日の一品は、芋とシーチキンのサラダです。茹でた芋は写真の様に厚く切って、マスタード 塩 胡椒 マヨネーズで味付けします。マヨが多そうに感じますが、芋が厚い分多くしないと食べ難いからなんです。ポテトに飽きた方にお勧めです。