朝8時-2,8度晴(上松)。晴れてはいても、相変わらず雪雲が薄っすら太陽を覆っています。ここ数日朝の冷え込みと、日中の気温上昇の差が有り過ぎてなんか変な感じですね。薪割りを始める時は、ジャンパー インナー フリース Tシャツの4枚を着込んで始めるのですが、12時頃にはフリースになっています。都会では「花」の季節になっているのでしょうね。写真は、昨日の「金星」と「木星」のランデブーです。余りに近くでキラキラしてたので、写したのですが、最接近してたなんて。右側が金星で左が木星です。上空を見ると東には「火星」があって素晴らしい夜空でした。山の低い場所では、土星も見えてたのではないのでしょうか?。都会で星の見える場所に出掛けて、火 木 金 土の4星を是非見て下さい。奥様と腕組してね。もう一枚は、少し頑張った氷柱です。勿論、赤沢ですが。
2012/03/17 (土)
2012/03/16 (金)
2012/03/15 (木)
ぬくとくなりそうな予感?
朝8時-0,3度薄曇り(上松)。雪が舞ったみたいで、薄っすら白くなっています。雪雲の中から太陽が顔を出したから、今日は晴れのぬくとい一日になりそうな予感です。昨日駅へ女将を迎えに行った時、私より少し年下のご夫婦?が車から降りて、町の方へ歩き始めたのですが、奥方が主人の左腕に腕組をして歩いて行くのです。「えー!!」。実は一緒になって此の方「腕組」なんてして貰った事が無いのです。「ただいま」「お帰り」「どうしたの?」「なんにも」「偶には、あんな風に甘えて見ろよ(心の声)」。言っても「いいよ腕組くらいして差し上げますよ」と色気無く言われる事分ってますから。女性の甘える姿はいいものですね。写真は、昨日の、去来荘の階段です。再び真っ白になってしまいました。もう一枚は、三木荘の裏手の橋の架け替えです。写真を撮っていると「もう 開けたのかよ」「まだ水が出せないから、4月になってから」。いったい誰が工事を請け負っているんだろう?。
2012/03/14 (水)
再び極寒
朝6時-8,1度晴(上松)。近年の傾向の「急激な気候変化」を象徴している様な、気温の下がり方ですね。赤沢も再びマイナス10度になっています。今年も花の開花が「何週間遅れ」、なんて言ってそうな気がします。でも、昨年花の開花が2週間程度遅れて、今年が更に遅れるなんて考えられないし・・・さてどんな春に、1年になるのでしょうか?少し心配になります。写真は、やっと薪小屋が3か所一杯になりました。残りの小屋は4か所です。縦に積み上げた薪割りに掛かる時間が、約2時間です。斧で手割してたら、まだ半分くらいでしょうね。文明の力に感謝です。もう一枚は、後ろを見たら、夕焼け空でした。「明日も晴そう」な空でしたが、まさかこんなに寒いとは。
2012/03/13 (火)
是から「冬?」
朝7時-4,1度晴(上松)。まるで「秋」から「冬」になった時の様で、「是から長い冬になるのか」なんて思っちゃうくらい寒い朝です。しかし、こんな気温で悲鳴を上げてるのですから、-10度の連続を体験した体だとは思えないくらい、ヤワイ体になっているのですね。写真は、昨日の赤沢の夕方です。5時になったから作業も終わったと、NORA散歩に出掛けたのですが、皆さんあの寒さの中20分頃まで仕事をしてました。でもNORAは全く人を気にする事無く、10人程の人の間を走り抜けてくれました。「ご苦労様」「度胸のいい犬だね」そんな会話で済んでくれ「ほっ」です。もう一枚は、帰りには雪になってしまった街道です。凄い降り方をしたから、積ったと思ったのですが、ライブカメラを見ると積雪はしてませんね。
2012/03/12 (月)
寒い!
2012/03/11 (日)
あれから1年
朝8時0,9度晴(上松)。今日11日は日本に住む人なら、忘れられない日ですね。突然の大揺れから始まって、その後、一日中TVから目が離せなかった事を思い出します。言葉を失うなんてそんなに経験しませんが、まさに言葉を失った11日でした。それから一年が過ぎたのですが、ただ同情しただけの自分が此処にいます・・・・。せめて瓦礫の処分を「木曽町村」で引き受けてあげたらいいと思う毎日ですが。何故か何処も手を上げてくれません。ならば、雪を見て「あ 放射能だ!」なんて言わない事だけを願うだけです。写真は、昨日の夜景です。昨日の降雪は、県内の至る所で被害が出たみたいで、NEWSのトップ報道でした。「おじさん 赤沢街道大丈夫かな?」の一言で、6時頃NORAを連立っての視察でした。補修工事が始まっている赤沢街道の片側通行の信号機です。10cm程度の積雪でしたが、その雪が余りに重くハンドルのコントロールが出来ず、途中で引き返しました。もう一枚は、上松町の夜景です。この町も「上松の大火」で家を60%も失っているんですね・・・。