朝８時－８,４度薄曇り（上松）。相変わらず寒さのきつい朝です。ＴＶ番組で「２０１３年以降に、小さな氷河期があるかも知れない？」と言っていました。３００年前にテムズ河が全面結氷して、川の上を歩いた記録が残されている様です。その事は以前にも書いたのですが、再放送ではなく違う番組で２度目を見ると、信憑性が増して来ました。今現在、都会では夏使用の家になってるから、大変な事になるでしょうね。しかも、氷河期は数年間続くと言うのですから・・・・？間違いであって欲しいものですね。この寒さが序章でない事を祈りましょうか。写真は、昨日の赤沢川です。出口が狭くなって大渋滞になっていました。行き場の無くなった水は氷の上を流てるしかない様です。渋滞に巻き込まれてモタモタしてると、名前を変えなきゃならないから・・・？。もう一枚は、赤沢の住人集会があった様です。私達には回覧板回って来なかったのに。沢山の動物が獲物を見付けて、奪い合いをした感じです。みんなこの寒さの中、力一杯生きていますね。

朝８時－９,８度晴（上松）。赤沢では、今朝－１６度を記録していますが、上松でも家中全ての物が凍ってしまいそうな寒さです。今朝は東京でも－１度の予想気温になってたから、国中が寒くて震え上がったのではないでしょうか？。当分この寒さから抜けられない気がしますが・・・。ＴＶで「東京の夜」と言う番組を見ました。見ていると何故か涙が溢れて来るのです。人の波、光の波、全てが生き生きと朝まで凄い勢いで動く様は、ただただ感動と驚きでした。涙の訳は分らないのですが、心ぬくとくなるいい番組でした。写真は、昨日の昼頃の赤沢です。－２度快晴・・・芯から寒く感じました。偶にはこんな角度の看板もいいでしょ？。もう一枚は、川の中の「冬の華」です。

朝８時－８,１度晴（上松）。皆さんの所もこんなに寒いのでしょうか？。この寒さにイライラが積雪しています。昨日は叔母さんの法要で墓参りをしてる時、隣の墓標に同級生の名前が刻まれているのが目に飛び込んで・・・・。没２６歳。自分が１２歳の時初恋をした彼女なのです。初めて恋文を出して貰った返事に有頂天になった時の記憶が、はっきりと蘇って来ました。天にも昇る気持ちで家に帰り、姉に見せた恋文は「私は若宮君の事、好きでも嫌いでもありません。これからもお友達で仲良くして下さい」でした。ニヤニヤしながら姉は「フーちゃん。これはどっちでもいいて事だわ」。大空に羽根を広げて舞い上がっていたのに、見事に墜落させられました。それでも、ショックをランドセルに詰め込んで学校へ行ったのですから、大したものです？。世の女性の皆さん、男ってか弱く繊細なのです、もっと優しく大切にしましょう（笑）。丁度５０年前の思い出です。写真は、偶には夕方の赤沢を散歩してみました。行く時には駒ケ岳が赤く夕陽に輝いて、赤沢へ着くと一番星が出迎えてくれました。

朝８時－７,６度晴（上松）。一体いつになったら、この寒さから抜けられるのでしょうね。時期的には寒くて当然でしょうけど、家の中までこんなに寒いとは・・・。いつもなら前夜のストーブの温もりが残るのですが、それが全く残ってないのです。外気温が－５度以内で止まってくれていればと思うのですが・・・・。異常気象で「冬の平均気温が２度下がる」なんて言われてますが、マイナスの気温が２度下がったら大変な事が起きるでしょうね？。都会に流れている川が凍結するのですから。写真は、ＮＯＲＡです。冬の雪景色も見飽きたかと思い２枚載せます。昨日赤沢で遊ぶＮＯＲＡですが、周りは雪だらけで何時もと変わりませんね。いつも言ってますが、この寒さを喜んでいるのはこの子だけです。上松の子供はインフルエンザとかで休校してるそうです。皆様も「のど洗い」「手洗い」「鼻洗い」を心掛けて下さい。「鼻洗い」は少し痛いけど、やって損はないと思います。自分は冬だけでなく外から帰ると「３点セット」は習慣になっています。

朝８時－４,４度曇り（上松）。雪雲が、虎視眈々と雪のチャンスを狙っている空模様です。いつも言う様に、雪が降りそうな時って、もっとぬくといものですが、この寒い方だけでも差し引いてくれないかな。昨日は女将に「偶には暖かい所へ言って見るか」と中津川までドライブをしました。１９号線を南下して行くと、南木曽辺りにはまだ少し雪が残って冬の感じでしたが、中津川市に入ると景色も空気も一変しまるで春のぬくとさです。勿論雪なんか何処にも見当たりません。気温表示も１度とそんなに高くないのですが、地熱が低くなってないから、ぬくといのでしょう。上松から１時間の場所がこんなにも暖かいなんて、本当に驚きでした。夕方になると寒くなって、「長居は無用」と帰宅したのですが、我が上松は氷点下６度で「長居すれば良かったね」とは。写真は、昨日の赤沢です。雪の無い所も有るのに、雪しか無い所も・・・・。

朝８時－９,６度晴（上松）。強烈な寒さの朝です。以前、山戸さんが「今年は外の戸が凍らないから、暖かですよ」の台詞を鵜呑みした私がバカだった！！「今年は絶対に寒い！！」。都会の人は「雪道を歩くのが下手」なんて書いたら、甥がメールで「そんな事有りませんよ。皆さん慎重に上手に歩いてます」。確かにＴＶでは下手くそに歩いている人を写した方が「いかにも」に見えるから写すのでしょうね。怪我人も人口が多いから、％にすればそんなものかも知れません。でも、あんな歩き方のＮＥＷSでは「みんな下手だと」思っちゃいますよ。写真は、昨日の赤沢公園です。風華でほんと綺麗な雪景色でした。雪降りを恨んでばかりいては、罰が当たりますね。そろそろ、雪デザートを食べないと。もう一枚は、赤沢に２本あるカラ松です。これも「雪の華」になりますか？。

朝７時－４,７度曇り小雪（上松）。赤沢は雪になっている感じで、積雪棒が昨日より増えています。この時期の朝は小雪が舞っている事は特別な事ではないから、「止むでしょう」てな感じでいないと気が滅入ってしまいますからね。都心の雪で「転ばない歩き方」なんて事が話題になっていました。それでは「雪道の歩き方を伝授」致します。先ずいつもの歩幅より小さく歩きます。足を下ろす時は踵ではなく、土踏まずより前でを使って滑らないか確認する様に歩くのです。絶対に転びたくなかったら、少し雪の残っている場所を選んで歩くといいですね。坂道は靴を少し斜めにして角を使えば滑りません。兎に角神経を道路に集中して、一歩一歩歩くしかないと思います。踵が滑ったら、後頭部を打ちますから注意して下さいね。写真は、昨夜の赤沢街道です。除雪の確認がてらＮＯＲA散歩に夜出掛けたのですが、なんと全くの手付かずになっていました。ＮＯＲＡは雪と夜に興奮状態で、走る走る。やっぱり犬でした。もう一枚は、「雪の華」です。