キノコがゼロ
朝7時16,8度曇り(上松)。「なんでこんなに暖かいの?」そんな疑いたくなる様な気温です。「一雨毎に寒くなる」筈が「暖かくなる」になっているのですから変ですよね。お陰で、去来荘の作業は捗ります。今年の秋の異変は、キノコが不作ではなく全く出ないのです。仕事で使わないけど、癖と言うのか一応山中は覗いているのですが、イクチやカラ松イクチ、チャナメツムタケ、ナメコ等が全く姿を見せてくれませんでした。この秋のメニューの事を考えると、恐ろしくなります。こんな年も有るものと、別メニューを考えておかないといけない様ですね。写真は、カラ松の紅葉と、一列に並んだシロモジとマンサクです。この雨で山中は透けて見通せる様になりました。