10月の晦日
朝7時10,8度曇り。曇りより霧が正しいかも知れません。昨日と入れ替わってくれれば嬉しかったけど。昨日の「薪割りツアー」は少し雨に濡れたけど、軽トラ一杯の薪を持ち帰りました。参加の半分位の人が県外から「移住」の方で、数の多さに驚きです。過疎の進む木曽地方、一人でも多くの方が住民になってくれるのは嬉しい事ですね。写真は、薪を積み込んで「イザ我が家へ」と並んだ参加者の車です。手前のぬかるんだ山道で、登る事が出来ない車もあったのですが、滅多に出来ないワイルドな体験を味わうのもいい事でしょう?。もう一枚は、少々薪を積み過ぎて、国道を走れず「山麓線(上松~日義)」を帰って来たのですが、雑木とカラ松の林の紅葉は赤沢と違った綺麗さがあり、写真の「紅葉トンネル」には参りました。