朝９時－４,８度薄曇り。兎に角、昨日の夜の寒さは強烈でした。この三連休は「冬」とお付き合いの３日間でした。心配事は去来荘の屋根の積雪です。以前に残っている20ｃｍ以上の雪の上に今回の５０cmが乗っかって、70ｃｍ以上になっているのではないだろうか・・・・？。管理署の仕事が始まり、恐らく除雪はしてくれたと思いますが、赤沢駐車場までは無理な話で、是から恐る恐る散歩がてら出掛けてみます。写真は、７枚目の看板です。今回の看板シリーズは、この「犬返り」がきっかけになりましたね。犬返りと有りますが、NORAは帰るどころか逆に元気になって、赤沢まで走っています。いつもの散歩は、家から車で出掛けて一枚目の看板の有る場所にNORAを下ろし、赤沢へ向かって走り始めるのです。帰りも車に乗らず、其の侭一枚目の看板までを往復するのが毎日の日課なんです。「犬返り」はしないNORAなんです。

深夜１時―６,１度晴。連休の１１日１２日はただ雪と格闘をしていました。家の周辺の雪を道脇に積み上げて置くと、日中に融けて道路が凍結するから、其の侭放置出来ないのです。昨年までは、凍結で歩く事も侭ならず、薪ストーブの灰を撒いていましたが、今年は軽トラックが手に入り、その荷台に雪を積んで、五枚修羅の近くまで捨てに行けるのです。そのお陰で凍結もなく安心して歩けるのですが、大変な作業なのです。近くに住む姉夫婦も「今度降ったら、家の周りも頼むね」なんて事になってしまい・・・・。まあ家の周辺の道脇に雪が無いだけでも、安心だしね。昨夜は疲れて、９時頃寝てしまったら、今頃目が覚めてしまいイライラしてても仕方ないから、起きてブログ書いています。写真は、看板シリーズです。「枡淵」です。この場所も結構ブログに使わせて貰っています。この写真は、少し前のものです。昨日の積雪はこの場所から50ｃｍの積雪で、どうにも車が進入出来ませんでした。エイヤーってUターンしたのですが、怖かったですね。

朝９時―２,９度雪。既に10ｃｍは積っています。昨夜は月が見えていて、安心して眠ったのですが、今日は朝から雪掻きです。嬉しい事に明るくなって来たから、この雪も午前中には止んでくれそうです？この積雪で、３日間赤沢へは散歩に出掛けられなくなった様で、続いていた「赤沢詣で」も途切れそうです。写真は、６枚目の看板です。ブログでも「赤沢川と黒沢の合流している」と書きますが、それがこの場所です。台風の時、川の流れを橋の上から写したりもしています。黒い土台は、森林鉄道の物で、この上を林鉄が走っていたのですね。

朝８時―３,１度雪。もう雪が降り始めています。ラジオであれだけ「雪が降ります」なんて言ってたから、やっぱり当りましたね。しかも平地でも積るみたいだから、大雪の覚悟はしないといけない様です。「気温も上がらない」と言っていたけど、嬉しい事に木曽の気温は低いながらに安定していて、一時の―５度以上には最近なっていません。皆さんには折角の３連休でしょうが、少し残念な初日ですね。写真は、五枚目の看板です。「牛が淵」とありますが、きっと牛の形をしているのでしょう。今は雪が有って全体が見渡せませんから、雪解けしたらもう一度写してみます。

朝８時―２,４度晴。丁度今、日の出が始まりました。家から見える東の山から太陽が顔を出し始め、家の中に朝日を射し込んでくれています。こうしてスッキリ晴れるのは気持ちが良いものですね。昨日の雪、赤沢は20ｃｍの積雪でしかもボタン雪だった様です。NORAも足が取られるのか重そうな走りをしていました。粉雪と違う事は、積った雪を見て春を感じる事です。サラサラした雪は寒く感じますが、この雪は春の雪ですね。まだまだ先の事でしょうけど、春が近付いて来た感じがします。写真は、五枚修羅の看板です。私はこの場所に、バス停を作るべきだと思いますが、観光課の皆さん一考して見て下さい。

朝８時＋２度曇り。間違いと思われそうですから、気温の前に＋を付けておきました。昨夜の９時頃から雪が舞い始めて、朝方には雨に変わり今は曇っています。残っている２cmの雪は、まるで都会の雪みたく、歩くと足形がビシャビシャと音を立てて着きます。木曽では４月に降る雪です。異常気象の本領って所でしょうか？。さて、赤沢街道はどんな事になっているのか少し心配です。写真は、３っ目の看板です。本当なら橋を写さなくてはならなかったけど、つい川の中を撮影してしまいました。この橋の袂に林鉄の陸橋が在った様です。場所は、才児（さいちご）土場から100ｍ位上になります。

朝８時―３,４度薄曇り。寒さが少し緩んでいますが、まだまだ暖かくなる月でもないから、安心は禁物でしょうね。あの射す様な寒さは勘弁して欲しい。こんな年に限って、薪の調達が思う様にいかず、伐採も終了してしまって、これから使った分が空き小屋になってしまいそうです。薪集めは、最低でも２年分は貯えて置かないと、回転が止まってしまいます。写真は、２番目の看板です。「まないた岩」とありますが、どんな岩なのか川まで下りて見ないと分かりません。この時期とても下れませんから、上からで勘弁して下さい。