朝８時―１１,９度晴。昨日の午後から降り始めた雪、10ｃｍ位の積雪になっています。昨日の内に雪掻きをしておいたから、少しは気楽ですがこの寒さの中、雪掻きをしなくては・・・バカみたい。おっと、この言葉は言ってはいけない様で。おばさんがそんな事言うから、冬将軍の機嫌を損ねたのかも知れませんからね？。写真は、今の実家の周辺です。もう一枚は昨日の赤沢です。昨日の午前中に20ｃｍ積雪していたから、恐らく50ｃｍ以上になって車は進入出来ないでしょうね。此の侭寒さが続くと、４月のオープンにも影響が出そうな感じがします。余りの寒さで屋根の雪が軒先で凍結してしまい、落ちてくれないのが心配です。

朝７時―８,４度曇り小雪。ヒラヒラ舞っている雪も、直ぐに止みそうな雲の感じですが、さてどんな日になりますやら？底冷えってこんな感じを言うのかな。女将も一泊旅行から帰り、今日から元通りの生活に戻りそうです。「伊豆は暖かくて、この寒い木曽がばかみたい」が帰宅後の第一声でした。確かに気温が１０度以上も違えば、でしょうけど、冬に雪景色も見られないのもバカみたいかも知れませんよ？。写真は、バカみたいな生活に欠かせない薪です。何とか今年使った分が確保出来ました。既に４回運んであるから一安心です。もう一枚の写真は、薪にはならない「栗の木」なのです。こんな大木が薪になったら嬉しいけど、爆ぜてしまい薪には危険で使う事はありません。山戸さんなら乾燥させて家具に使いそうですが？軽トラックでは製材所へ運び込めないし、此の侭放置されそうです。

朝８時―９,３度晴。どうしてこんなに寒いのですか？。昨夜NORAの散歩に出掛けた時も―６度でしたが、顔が痺れてしまいどうにも我慢が出来ませんでした。この寒さ、いつまで続くのでしょうね。少しでいいから暖かくなって欲しいものです。「さて、今日は何をしようか？」そうなんです、おばさんが居ないと、一日の行動を考えてしまうのです。朝ご飯を食べて、その前にNORAのご飯有るか見て・・・昼食は？夕食は？掃除は？お風呂の残り湯を洗濯機に入れなくては等々。主婦って毎日こんな事考えているのかな？改めて主婦の凄さを感じています。少しばかり目覚めが遅くても、文句は言えませんね。写真は、昨日の赤沢です。１０時で気温ー５度晴でした。木々に霜が付いて朝日に輝いていました。もう一枚は、一晩で出来た氷柱です。寒い写真ばかりでご免なさい。でも赤沢を写すとこんな景色しか無いのです。

朝６時―９,６度晴。月と明けの明星が見えています。何故こんなに早いかって言いますと、女将が姉妹で母親と年一回の旅をする日なのです。義母も８６歳、結構な歳になってますが、まだまだウルトラばあさんをしています。元気な時に連れて行ってあげたいと、１０回になった様です。女兄弟が多く、おばあちゃんには嬉しい老後かも知れません。チョット寒いけど雪にならなくて良かったね。写真は、寒い写真はもう結構と言われそうですから、NORAを２枚載せます。いつも散歩に出掛ける前にはこうして座ったままで３０分、私の行動を目で追い掛けています。「行くぞ」では信用せず、首輪を持つまでは動きません。赤沢へ着くと雪風呂を楽しんでいます。「気持ちイイ　どうとでもして」なんて言っているのかな？。

朝７時―１０,１度薄曇り。今朝は一段と寒く感じます。薪ストーブの掃除をして薪に火を点けブログを書き始めるのですが、既に手が悴んでいます。手をストーブでぬくとめ（温め）ながらキーボードを打っていますが、思う様に打てません。今日の長野県、北部と中部に大雪注意報が出ていましたが、是から崩れるのかな？「頼むから外れて」です。写真は、昨日の赤沢です。雪、霧、陽射しが二人をお出迎えでした。NORAはその薄日の中を淡々と走って、物足りないのかアクビをしてました。彼女には野生動物との遭遇が一番の楽しみで、運動になる様です。凄いのは私が見ても、新しい足跡に見えるのですが、NORAは真新しい足跡の匂いを嗅ぎ分けて、追跡を始め山中へ入って行きます。その臭覚と聴覚は凄いと思いますが、きっと家の中では「うるさい」だろうな。特に私の声にはね。

朝８時―６,６度雪。まだ小雪が舞っているのですが、本格的に降り出しそうな雲行きです。昨日は、乾さんから「若宮さん薪が手に入りましたよ。久し振りですから一緒に玉切りしましょう」と心待ちしていた電話です。午前中は赤沢へ行って、午後に勇んで日義まで出掛けたものの、チエンソーの調子がイマイチで、調整をしている内に陽も陰ってしまい、乾さんが切ってくれた薪をトラックに積んで帰宅です。「弘法筆を選ばず」は嘘で、キチンとした良い物を購入しないと駄目みたいですね。「乾さんご免なさい」の初日でした。写真は、昨日の赤沢です。この季節の太陽はホント嬉しく気持ちがいいですね。もう一枚は、一本の木の様で二本の木なのです。巧い事剪定した様に見えますが、剪定する意味がないから、自然にこうなったと思います？

朝８時―６,３度薄曇り。寝る前に降っていた雪も、直ぐに止んでくれみたいで、この程度ならほって置いてもいいかな。しかし掃くくらいしないと「近所の目」が有りますから・・・皆さん几帳面なんですよね。恐らく残っているのは、我が家周辺だけだと思いますよ。写真は、寝る前に降っていた雪を写してみました。オレンジ色は街路灯の色です。この勢いだったから、朝の作業は覚悟するよね。もう一枚は、NORAの帰りを待っていたら、二羽の野鳥が木の実を食べにやって来ました。雪解けした場所を探しても、まだ白い所の方が多いから大変だけど。野生の生き物には、冬は本当に辛く厳しいですね。でも、雪掻きしなくていいし、薪も割らなくて済むから？。冬は「野生動物食堂」でも開業するかな。レジには「木の実と木の葉」だけ？