今朝8時7度曇。こんなに温かくていいのかな?。いつも思う事ですが赤沢で一日を過ごすとしたら、時間表なんて作らず「何コース回った」なんて自慢せず、必死に歩く事をやめ太極拳のようなテンポで歩き見る。そんな時間をせめて月一足を運んで心身代謝すれば体の何処かが変わると思いますが!。体に溜まった「灰汁」を抜く、ラジオ体操の「深呼吸!」と言われると深く息を吸い込みますが、そんな感じで赤沢にある何かを体に吸収出来たらと思います。体が柔らかくなった方もいますし、歩く気力が湧いて丸山渡までを往復するまでになった方もいます。赤沢にはなにかが居るようで、「楽しく生きたい」と思っている方に途轍もない力を与えてくれる所だと。「なにもいわない なにもきかない ただかんじるだけ」。写真は赤沢より下の部落「焼笹地区」(やけざさ)で、冬を迎える準備が整ったようですね。
2006/11/30 (木)
2006/11/29 (水)
2006/11/28 (火)
赤沢で
今朝7時10度曇り。雨が降っても赤沢には落葉する葉もなくて、道も綺麗なものです。近所のおばちゃんが野良仕事の最中「こんにちは」「おや?帰って来ましたか?」「先日下りて来まsiた。春まで宜しくね」「賑やかになって嬉しいよ。赤沢も寒くなったずらで、居られんくなったのかや」「うん、水道も凍ったし」。温かく迎えられたようで・・・・。「もっと赤沢に居たいけども」なんてとても言えませんね。なぜ赤沢に居たいかって、世間がない事かも知れない、宛も無くブラブラ歩いても変に感じないし勿論言う人など誰も居ない。好きに起きて好きに寝て好きに歩き歌うこれ以上の幸せは何処にもありませんよね。写真は雨の赤沢周辺で上流から霧に包まれていました。手前の川が「赤沢」左から流れているのが「黒沢」この二つが合流して「小川」になるのです。
2006/11/27 (月)
赤沢に
今朝8時10度曇り。いまし方まで雨が降っていましたが止んでいます。赤沢は此処毎晩霧で1M先が見えない位の凄い濃霧です。暖かい空気と赤沢の水の冷たさで霧が発生しているのでは?。この暖かさは去来荘に滞在していても「水道凍結」なんてなかったのではなかったのでは・・・。11月4日頃の冷え込みはいったいなんだったのかな?もっと赤沢に滞在して居たかったのに「少し残念!」ですけど、もう一度上って行く勇気と体力が萎えてしまったようで・・・。NORAの散歩には昼夜出掛けて行ってはいますが、何とも言えない静粛があって「NORA!」なんて叫ぶのも気が引け、またNORAの駆けて来る足音が聞こえるのです。写真は昨日の雨の前に写した「巻淵」です。こんな場所に棲みたくない訳がないでしょ。ふつう庭は造る物ですが庭の中に棲めるなんて「夢のまた夢」。