今朝５時７度曇り。昨日の１２時気温１０度雨。この天気と気温なのに、赤沢では何が起きているのですか？観光バス５台、自家用車２０台位しかも平日の雨降りの日に。この間のＧＷの人出と言い、観光バブルになっているのしょうか？。それにしては去来荘は暇だなー！！今年の山菜時期はこの2週間（後1週間）なのにどうして来てくれないのだろう。静かな環境の中で一品一品の山菜に舌鼓を打つ、それをチョット辛口の酒で流し込む、こんな贅沢を提供させて頂いているのに・・・？山菜を食べに来て下さいましてブログをご覧になっているお客様、コメントに書き込んで下さい。いやいや、これ以お客様が増えたら、山菜を集めに行く暇がないから今のままで充分です。写真は昨日の１２時の駐車場の様子です「大観光リゾート」でしょ（驚）。県外の皆さんの方が赤沢を知っていますよね（しようとしないのはジティー）。そうそう忘れる所でした。昨年6月に始まった「御神木祭」、木曽での行事は今日の「仮御樋代儀祭」（かりみひしろぎさい）でお終いとなり、明日から伊勢での行事が平成２５年の「遷御」（せんぎ）まで続いて行きます。凄いお祭りを体験させて頂きました。

今朝７時８度曇り。今にも降り出しそうな雲行きです。「アカヤシオ」が終わって今は「三つ葉ツツジ」が満開となっています。去来荘の前にある「山ナシ」の花も後2,3日で満開となるでしょうか？。この白い花が咲くと春盛りになった気がします。しかし「寒い！」昨夜の11時に６度ですから、せめて10度を切って欲しくはないですね。「石油が高いから」・・このやりたい放題を許して良い物か！（怒）写真は三つ葉ツツジです。

今朝６時１度晴。昨年の１６日には水道凍結しているから、今朝の寒さは異常ではないようです。昨日は午前中に太陽が出て一日チョット寒めの清々しい春の赤沢でした。春とは言ってもまだまだ早春真っ盛りで、モミジも小さな葉が付いたばかりです。一年振りにお会いしたＮ夫妻も「早春」のような初々しく可愛いらしい女の子を伴って尋ねてくれました。その横で「８月に生まれるから」と大きなお腹を摩っていたＹ夫妻。「おとうさんは釣りに行ったよ」とＴ母娘。久し振りに会ったら「おかん、おとん」になっていて、ウント距離が出来た様に思えてチョット寂しく感じましたよ。写真は昨日の夕方の夕焼けです。夕食の最中でしたが「見て！見て！」とベランダにお客様を連れ出してしまいゴメンナサイ。「皆様に幸多かれと」

今朝６時１０度曇り。雨は上がっていて此の儘晴に向かってくれると良いのですが。今年は山菜の芽吹きが遅く、此処に来て真っ盛りとなっています。昨日のお客様は何種類かの山菜に舌鼓して頂きました。お出しした山菜を紹介しますね。たらの芽、こしあぶら、ヤブレガサ、やまうど、うるい、三つ葉あけび、ふきのとう、すかんぽ、よもぎ、わらび、天然しいたけ、これらはあくまで小鉢で中には味噌漬にしたものなど11種類15品です。ここまでの山菜が揃うのはこの時期でも珍しい事で、私達も楽しく仕事をさせて頂きました。メインは山肉で「いのしし」「くま」「かもしか」「にほんしか」をお出ししましたが一番人気は「くま」でした。写真は先日晴れた日の赤沢の源流です。

今朝７時９度雨。こんな日は半袖では居られません、長袖にジャンパーです。昨日の午後、管理署の皆さんとベランダで話をしてた時の事です。管理署の一人が「あれ何！煙か？花粉が今頃飛ぶはずが無いし」煙とも花粉とも言える白い煙状の物体が赤沢の山を一瞬にして白くしてしまったのです。「火事だといけないから見て来ます」と山の中に一目散に駆け込んで行きましたが、それが霧の仕業と分かって一安心。急激な気温の変化ってこんな現象を起こすのだとビックリしました。よくＴＶ等で山の天気は変わり易いと注意を促していますが、もし山の中でこの現象が起こったら動かない事ではないだろうか？。林業で生活している人が「火事の煙」と間違うのだからね。また自然現象の凄いものを見せてもらいました。花粉と言えば今年はゼロ年で「くしゃみ無し」の静かな赤沢でした。写真は「春山林道」のカラマツ林です。霧は出ていたのですが写らない程ではなかったです。

今朝７時７度晴。この１週間１０度以下が無かったから寒く感じます。昨日は午後雨も上がって夜は月夜でした。久し振りに7度まで気温が下がり「おお寒む！」。この間チョット面白い会話があり思い出して笑っています。昼食を食べ終わった奥様が「久し振りに完食しました。美味しかった！」すると旦那が「お前は何時も間食し過ぎなんだよ！」キョトンと奥様・・・。私達もそうですがお互い顔を見ないで話している時が多過ぎますよね。だからこんな勘違いもするわさ。写真は林鉄ファンには堪らない連結列車です。

今朝７時気温１５度雨。昨日の夕方から降り始めた雨まだ降っていますが、もう少しで止みそうな感じです。昨日は管理署が募集した「チップ撒き作業ボランティア」がありました。参加は大体１５名くらい居たでしょうか？駐車場の奥に置かれたチップをショイ籠にいれ丸山渡までを担いで歩くのです。目的は檜の剥き出しになった根を保護する事と歩行の安全の為ですが、宿泊代や昼食代実費にも拘わらず富山市や新城市から参加したご夫妻がいました。食事の時「どうして参加出来るの？」と聞きますと「年に3回位色々な所に参加させてもらってますよ。こうして旅行を楽しみながら二人で出掛けるのが楽しみなのです」「それと普段では入れない所にも入る事が出来ますし」。旅の楽しみ方色々あるものですが仲の良い事は見ていて気持が良かったですね。写真は「ボランティアに近い仕事」をしている林鉄のおじさん達です。保線作業はこの方達でないと出来ないでしょうね。引退したらどうするのでしょうか？早く弟子を見付け教えないと大変な事になるのに。