深夜のﾊﾌﾟﾆﾝｸﾞ
今朝7時氷点下4度晴れ。昨日の夕方位から段々気温が下がり始めて、やはり氷点下の朝になりました。ｵﾘﾝﾋﾟｯｸの4人で競うスノーボード競技で面白いと言うか可哀想なのか、首位を独走していたＵＳの選手が、ブッチギリで気を抜き最終障害で普通に飛べば何も起こらなかったものを、エアーをして着地に失敗、転倒して後続の選手に抜かれてしまい2着になると言うハプニングがありました。昔、競馬のジャパンカップで外国の騎手がゴール板を間違えて追うのを止めガッツポーズをしている隙に、後続に抜かれ2着になって「騎乗停止」になった事があったような記憶があります。レース中「勝った」と思った瞬間体の張り詰めた神経が普通の人になってしまい、その差が大き過ぎて体が対応出来なくなるのでしょうね。お金が掛かっていないからペナルティーは無いものの、このボードの選手立ち直れるのでしょうか？写真は赤沢の帰りに写した「駒ケ岳」です。
