祭りの後
今朝6時の気温13度、ちょっとムシムシしてます。
6月3日4日5日この日の為に上松町の皆さんが駆けずり回って準備をしていました。先ずは「ご苦労様」しかし何事も無かったように何時もの生活が始まっています。舞台の製作を請け負った業者さんだけが、解体作業の為「御神木跡地」に入っています。山中に見事な舞台を作り上げて、いざ「解体」は辛い事で、それも仕方の無い事と思えるのでしょうか?土台には30cm以上の檜を使い固定させるのに、金物を一切使わなかったそうです。皆さんに見学をして頂きたいのですが「保護林」になっていて「一般開放」はしないで元のままに戻すようです。
この人達は「祭りの後の寂しさをなにで紛らわす」のでしょうか?