朝５時　１０．９度　曇り（上松）。降って居た雨も上がり、十王沢の流れの音だけの静かでチョット涼しい朝です。予報では、今日一日雨マークが付いて雨の積りで居るけど、どうしちゃったのでしょうか？。昨日の写真で、花の名を間違えておばさんに叱られてます。花の名は「雪柳」です。レモンの木も、そろそろ外に放置しても大丈夫かも？と剪定をして外気に当て始めました。来年こそ実を付けさせるぞ。写真は、シャクナゲです。恐らく深山シャクナゲだと思いますが、何処かの山から頂いて来たシャクナゲかも知れません。もう一枚は、アケビの花です。まだ開花前ですが、可愛い蕾が印象的な野草ですね。去来荘でこの新芽をお浸しにして出したけど、覚えてますか？。

朝５時　１１．８度　曇り（上松）。鶯　ヒヨドリ　コルリそしてカワセミが囀って居る、とても賑やかな暖かい朝です。気温が二桁になると野鳥も行動し易いのか、早朝から飛び回る様です。でも、空はどんより曇って、今にも雨が落ちて来そうな日曜の朝です。写真は、おばさんの散歩道です。おばさんも桜の花が気になる様で、花弁の残ってる木にはつい目が行く様です。あれだけ賑やかに咲いて居た木に花弁がなくなって、葉だけになってしまうと何かしら寂しく感じてしまいます。もう一枚は、ニリンソウです。我が家にも有ったのですが、余りに大きく広がってしまい邪魔臭くなって切ってしまいました。今は残った枝に少しの花が咲くだけで、おばさんも寂しいのか他所のニリンソウを写真に収めてます。色んな花が咲いて季節の代わりを告げてますが、来週はもうＧＷになるのですね。

朝６時　３．７度　晴れ（上松）。鶯が囀ってくれ嬉しいけど、その鳴き声を楽しめない寒い朝です。辛うじて氷点下を免れた感じの朝で、薄っすらと霜が降りてまだ完全に冬らしき気配から抜け出せていない、四月の最終週です。最近の傾向ですが、低気圧が通過した後の「強風」が何かしら常になって居て、昨日なんかでも「屋根が飛ばされるのでは」と半日気を揉んでました（涙）。「豪雨」「強風」嬉しくもなんともない気象です。写真は、おばさんの散歩道です。家から山に向かう道ですが、家の周りの桜は昨日の風で葉桜にされてしまったけど、辛うじて飛ばされないで残った場所もある様です。もう一枚は、芝桜です。この花は、誰かが一生懸命種を撒いたのか植えたものでしょうから、ほんとお疲れ様です。それにしても見事な咲きっぷりですね。

朝６時　６．１度　晴れ（上松）。野鳥の声もなく、静かで肌寒い朝です。昨日も雷雨が有って残っていた桜の花も少し落とされてしまったけど、まだ頑張ってヒヨドリ食堂を続けられる様ですが、いくら頑張っても２,３日って感じでしょうか？。写真は、アカムツとクロムツです。知多の山さんが、釣り上げて送ってくれた鮮魚です。アカムツは北陸で「ノドクロ」と呼ばれている超高級魚ですが、山さん曰く４０ｃｍを越えたら高級魚と呼んでもいいけど、このサイズでは「まあまあサイズですね」なんて言ってるのです。皮目を炙ると皮と身の間に有る油が「ぽたぽた」吹き出し、流石にアカムツと言われるだけの事はある様です。ガスバーナーが空になって居たので、松の枯葉を使って炙ったのですが、中々上手い事考えたものだと「にっこり」です。油の甘みは薄っすらで、マグロの様な「べったり」の油ではなく、皆さんが食べたい魚に上げる訳が納得出来ます。天然のクロマグロを食べた事が無いから、天然クロマグロを食べてる人に怒られるかも知れませんが、私の知る限り一番旨い魚なんです。山さんありがとう。

朝５時　５．９度　曇り（上松）。一昨日の雨にも落ちないで残った桜の花に、ヒヨドリが朝食を食べに来ていて賑やかですが、少し肌寒い朝です。昨夜の緊急地震警報には肝を冷やしたのですが、まだ状況は分からないけど大きな地震の割には何事もなかった様で、一安心でしょうか？。木曽でも夜の７時過ぎ頃に震度３の地震が有って、家が「ガタガタ」揺れ「お　地震だ」だったのです。なんか沢山の不安だらけの昨今ですが、気持ちだけは負けない様に生き抜きましょう。写真は、桜流しにならなかった桜の木です。あの雨でしたから相当落ちてしまうと思ったけど、結構残ってくれまだまだ春を満喫出来そうです。もう一枚は、山菜の収穫です。見えている桜の木の奥に山椒の芽を探しに入ったら、山椒の新芽は期待通りの大収穫でしたが、おまけにタラの芽　蕨　山ウドも頂けて、大大収穫の山賊になりました。早速山椒味噌をと蕨の灰汁抜きです。ちょっと出掛けてこの収穫には、大満足で「やっぱし田舎は良い」ですね。

朝６時　１０．２度　雨（上松）。桜流しの雨が降って、生暖かな朝です。「桜流しの雨」なんてかっこ付けた事を書いたけど、昨夜のお天気姉さんが「こんな言葉も有るのです」と教えてくれたのです。その言葉通りで、桜の木にはもう半分位しか花弁が残っていません。いま「ゴロゴロ」と雷鳴が聞こえて、再び強く雨が降り出してます。毎日気温が高く水蒸気が蓄えられれば、豪雨も当然の事でその内にスコールなんて物が頻繁に起きる事でしょう？。写真は、ヤマブキです。少し芽吹きが始まって、この花と時を同じくするタラの芽も、もう少しで芽吹く事でしょう。もう一枚は、お土産インスタント麺です。甥がベトナム旅行からのお土産で買って来てくれた「フォー」です。日本の袋麺と違うのが、味がないと言っていい位薄味だった事です。この薄味が妙に合って居て、また食べたくなるインスタント麺でした。それにしても世界中で色んな「ヌードル製品」が販売されている様ですが、日清のおじさんの功績は凄い物ですね。

朝６時　９．５度　曇り（上松）。春とは思えない様な湿気を、強く感じる朝です。「春とは思えない様な」は、昼間にタップリと感じさせて貰ってるけど、気象庁の発表してる気温より、センサーが剥き出している我が家の気温計の方が、２,３度は高く計測してるから「おぼっちゃま箱」の計測気温より本当は高かい気温になってるかも知れません？。写真は、桜並木です。ライブカメラより上の桜並木です。カメラには２,３本写ってるけど、右上に続いて居て何本も桜が植えられてます。毎日この桜を見ながら、縁側一服を楽しんでる、贅沢爺さんです。もう一枚は、昨夜の夕食です。アサツキを採って居て何となくヨモギの天婦羅が思い出され、それならばとノビルを穿って揃えた筈なのですが、山椒の掻き揚げは外せない一品で、山迄見に行ったけどまだ採れないほど小さな芽で、仕方なく我が家の山椒の木から一回分の芽を頂き掻き揚げです。晴さんが送ってくれた「徳之島産の新じゃが」の子芋を煮っころがしにし大きなものは天婦羅で、今年の春の新芽の大満足ディナーです。何が面倒臭いって、アサツキの袴採りはおばさんと二人で一本一本取った事ですが、ほんのりした葱の香りを味わう為には是をしないとね。是から、タラの芽　コシアブラ等の大物山菜の芽好きは始まります。