知る事の楽しさ
今朝14度曇り。今にも降り出しそうです。昨日のお客様は「花名人」、知っているなんて代物ではないのです。公園の真ん中にある「桂の木」を見て「綺麗ですね、この葉が付く少し前に花が咲くのですよ」「えー花が咲くのですか?」花の咲く事を知らない自分には見る事等有り得ないことです。タムシバも(カムシバ、香りコブシ)と三つの名前を教えて頂き、ただ呆れるばかり。「タムシバも噛むと酸味のある爽やかな味がするでしょ。其処からカムシバと呼ばれているようね」・・・そんな事でメゲナイのが去来荘のおやじ?で,2,3枚残っていた花を「天麩羅」にするところが「凄い」?。「これ美味しい!」・・・言わせてしまいました。「どうだ、参ったか!」。色々教えて頂き有難うございました。写真は自生の水仙と思っていましたが、誰かが植えた物と分かって自生なんて言っていた自分が恥ずかしい。日本古来の物は花が小さく香りも強いそうです。残念!
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