一日遅れの七月です
朝5時 15.8度 曇り(上松)。雨も上がって、裏の十王沢の流れの音がいつもより大きく聞こえてる、涼しい朝です。都会の様に気温が20度以上も有って湿度100%では蒸し暑くなるのでしょうけど、15度の気温では湿度すらも余り感じません。昨日、「七月文月」になった事を忘れていました。何十年も日捲りを毎日捲って居たから忘れ様もなかったけど、無くなってからは全く日にちの感覚がなくなってるのです。TVの番組で「今日は月曜か」なんて感じの生活なんです。写真は、マダカです。スズキの呼び名で、1才ものはセイゴ2,3才がマダカ4才以上がスズキで、その真ん中のサイズのマダカを知多の山さんが釣って送ってくれたのです。スズキとの違いは80㎝以上の物がスズキだそうですが、今回のマダカも60㎝も有る大きなものでした。カマの塩焼きは脂が乗って居て、誰もが「旨い!」と言う事と思います。刺身はコリコリですが、脂が乗ってるからシットリでもあるのです。木曽に居て、旬の鮮魚を月に3回も食べてるのは、此処の老夫婦だけかも知れません。次回は「蛸」だそうです。下処理しながら、吸盤に吸い付かれるのが楽しみです(笑)。もう一枚は、昨日の十王沢の流れです。今回はJRが止められてたけど、裏の川はそんなには増水しませんでした。
コメントはまだありません »
No comments yet.
RSS feed for comments on this post.
Leave a comment