一週前の 土用丑の日
朝6時 20.2度 晴れ(上松)。ひんやりとした風が吹いて居て、得も言われぬ心地の良い朝です。でも、鬼の様な太陽の陽射しが東の空から刺し込み始めて、うんざりもしてるのです。この太陽、何とかならんものでしょうか。写真は、鰻のかば焼きです。知多の山さんが、一色町まで出掛けて鰻を購入して「暑気払いにどうぞ」と送ってくれたのです。山さんはこんな所にも拘りが有って、「鰻を食べるなら一色産」と毎年この時期になると出掛ける様です。サイズも3pの油の乗り身の厚さ文句のない鰻で、皮目も箸で身取っても剥がれる事もなく柔らかく焼けるのです。一色の特徴は「タレ」が物凄く旨い事なんです。3度漬け焼きしても焦げなくて、素人の私でも失敗なく焼けるのです。美味しく頂いた後は、お風呂で洗髪です。焼き方は、自分が鰻になった位、タレと油まみれになります(笑)。山さんいつもありがとう。今日の日捲りは「壁に耳あり障子に目あり」です。
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