夜明けの月が浮かんで
朝6時 -2.3度 晴れ(上松)。満月を少し過ぎたお月さんが、台が峰の直ぐ上に「ぽっかり」と浮かんで居て、何とも心地の良い朝です。こんなに「すっきり」晴れているのに気温がマイナス2度とは少し変な感じですが、放射冷却にはならなかったのでしょうか?。今日は雪が舞う予報ですが、金曜日の雪の予報の方が「東京でも降る」と言ってるから、少し嫌な感じですね?。雪も嫌いと言う訳ではないけど、愛でてられるような雪なら歓迎なんですが、雪掻きはほんと大変だから。写真は、「春よ来い!」です。おばさんも散歩して居て「青空に緑」を見付け、つい春らしく思えたのでしょう。こんなに寒いけど、こんな色を見るとつい「春になった!」と思えてしまいます。まだ「三寒四温」にはなってなくて「三寒二温」位でしょうか。今日の日捲りは「柔よく剛を制す」です。
活きているヒノキに触れたく、都会では見えない星や月がみれたらいいなと思い、赤沢、上松にたどり着きました。寒い中でも常に緑で生い茂る葉、暗闇に浮かぶ月、綺麗ですね。雪が解け、開園したら足を運びたいと思います。
コメント by 直美 — 2023/02/08 (水) @ 15:15:51
ほんと、自然のままには癒されますね。田舎にいると慣れっこになってしまうけど、森の中での空気の旨さは「ほんと旨い」と思って居ます。「足を運ぶ」ではなくて、住んじゃったら?。去来。
コメント by kyorai — 2023/02/09 (木) @ 6:30:50