涙 涙
朝7時 18.0度 薄曇り(上松)。赤沢 13.4度。昨日は赤沢でも夏日になっていて、町ではどの位迄気温が上がったのでしょうか?。恐らく30度は超えたと思うのですが、家中の窓を開けて薪ストーブ用の扇風機を回しても、ただ汗が「タラーリ タラーリ」と流れていました。此の侭では、町には住む事は出来ない様です(涙)。写真は、早朝の赤沢です。NORAにせがまれて出掛けたのですが、お客様が「行って来まーす」と食事前の散策に出掛ける姿を、思い出しちゃいました。寒い位の空気と目にも鮮やかな緑は、ほんと癒されます(涙)。もう一枚は、赤沢川の流れです。この場所も、何も考えずただ座った儘で見つめてるだけで、心の中まで癒しが浸透してくる気がします(涙)。今日の日捲りは「使っている鍬は光る」です。
溢れていた高山の観光客は数人しか町で見かけなかった私のお気に入りの摘み草料理の女将さんがコロナの影響でこのまま店を畳むと聞いてとても悲しく言葉に詰まってしまいました料理の仕込みはとても大変な作業です準備に多くの時間が必要です食べるのは一瞬ですから凝縮した手間の厚みが旨味となるその大切な時間がファンの前から突然にさよならはつらいのです
コメント by 中村 — 2020/06/06 (土) @ 20:46:17
涙 涙。私も赤沢川の淵に座って水面を眺めたいです。金曜日、またも、苦情がありました。その対応に追われて、土曜日も出勤。4月に入ってから4回目。悲しくなっちゃうわ。写真見てたら、切なくなっちゃった。頑張るわ。自分で決めた道だもの!
コメント by 服部 — 2020/06/07 (日) @ 15:51:05
至るところから伏流水がある苔の美しい森林を歩いていると思わぬ植物を発見できた倒れたブナに夜叉ビシャクが梅に似た黄色い花を咲かせていた間近で見たのは初めてでした花はつぼみだけど富岳スズムシソウが側面に着生している
ハリガネカズラやヒメウスゴやシラタマノキがある一葉ランやカモメランが咲いていた花はまだだがコフタバランやコイチヨウランやアリドウシランの葉っぱもある他の植物を書き切れない素晴らしい森とガイドに感謝です
コメント by 中村 — 2020/06/08 (月) @ 6:24:12
このコロナ騒動は、自分でルールを決めて行動しないと、国の偉い人の事を聞いてたら、とんでもない事になりそうです?。都会と違って田舎は、誰も居ない山が有るから外出は一日二回、人に会う事のない山へ出掛けています。去来。
コメント by kyorai — 2020/06/08 (月) @ 7:11:19