恐怖の雷鳴でした
朝6時 20度 曇り。赤沢らしい朝の気温ですが、住民にはその1度に違いを感じています。昨日の雷には、参りました。4時頃、御嶽方向と上松の方から雷鳴が聞こえ始め、少しすると南の大桑の方向からも「ゴロゴロ」し始めたのです。赤沢の全方向から聞こえて来る雷鳴は初めての事で、コンセントを全て抜きローソクを準備したのです。役場からも「おじさん雷大丈夫ですか」なんて電話まで。上松からは全ての音が赤沢上空に感じたのでしょう。でも、話はそこまでなんです。周辺の音だけで雨も降らず、何処かへ消え去ってしまったのでした。なんとも恐ろしい1時間でした。写真は、その時間の赤沢上空です。この雷雲の正面が御嶽で、木の方が上松になります。大桑は真後ろなんです。もう一枚は、オトコエシです。何とも奇妙な名の花ですね。今日の日捲りは「芸は身を助ける」です。
オトコエシって男郎花って書くんですねぇ。
女郎花はよく聞くけど、そんな花があるとは!後でもう少し色々調べてみようと思います。
オトコエシの漢字の字面のファーストインプレッションは、
「男絵師」
実際は「男郎花」
どちらにせよ、艶な感じがしますね。
歌舞伎の二枚目さんの様な、暑い最中に涼しげな面立ちです…
コメント by 松原綾雄 — 2015/08/04 (火) @ 23:45:38
流石役者さんですね!!。女将は「女郎花の名前が許せない」と、いつも怒っていますが。去来。
コメント by kyorai — 2015/08/05 (水) @ 6:27:48