「暑く」から「寒く」に向かって
朝8時19,7度曇り。今日から八月葉月です。是からの半年間「暑く」から「寒く」へ向かっての季節の流れになります。これまでは「寒く」から「暑く」でしたが、さてどんな移りをしてくれるのでしょうか。大波小波より、さざ波がいいのですが・・・。昨日のお客様の会話で訳の分からない言葉が飛び出し。「いま・・・と言ったのですが、なんて言ったのですか」「・・・ああ、せったらうやろ」河内弁で「背負う」事を言うんや。木曽弁にも「せったら」が有りますが「そうしたら」の意味ですから、違いに驚きます。方言て面白いですね。是からは、食事中に方言教室でも開校しましょうか。写真は、昨日の12時の気温と空です。
木曽駒ヶ岳もこの写真のように雲の間から青空がのぞいたり、ザーッと降ったと思ったら日がさしたりのお天気でしたよ。でも運の良いことに、早朝、宝剣と木曽駒の山頂からは、御嶽山がきれいに見えました！そして雨の後には何重もの虹がかかったり虹の輪っかも見ることができました。上松からと駒ヶ根から見る木曽駒は全く違いますね。びっくりしたのは、木曽駒の山頂あたりにサルの群れがいて、高山植物を食べているんですよ。山岳ガイドさんの話では、オヤマノエンドウを食べに出るそうです。
コメント by 大阪のG夫婦 — 2011/08/01 (月) @ 11:27:04
「何故に山へ登るの？」なんて質問は登らない者だけが言える台詞かも知れません。自然の中に身を置く感じは、行った者だけの宝でしょうか。しかし猿には困った事ですね。最後に生き残れるのは「猿」だけなのかも？。
コメント by kyorai — 2011/08/01 (月) @ 16:55:00