暖かな朝
朝6時 14.6度 曇り(上松)。赤沢 故障。今朝は曇っていて、比較的暖かな朝になっています。最近、町の広報やTVで「熊出没」が報道されていますが、TVでは散歩の人が襲われていて、やっぱし人家近くでは警戒も薄れるでしょうし、気にも留めないのでしょう。この木曽谷でも「楢や栗の木」が大量に枯れる病気になっている事も、一因かも知れません。熊も山に食べ物が無くなれば、人里に下る以外、生きる道がないのでしょうから。おばさんも、例え近所の散歩でも、鈴は携帯して出掛けていますが?。写真は、コスモスです。この花は、発芽が良いのか至る所に植えられていて、町がコスモス街道の様になっています。もう一枚は、夕暮れです。縁側で「ぼー」っとしていると、「何もない一日が終わろうとしている。記憶にも残らない一日」が浮かんで来ます。今日の日捲りは「案ずるより産むが易し」です。
まさかとは思いますが、人と出くわすのに慣れた熊は、クマ鈴を鳴らすと、人がいる=エサを持っている、と思って寄ってくるとも聞きますので、ご注意を。こちら横須賀の方でもあちこちで広葉樹が変な立ち枯れをしています。話によると、外来種のカミキリ虫が繁殖して木を荒らしているとか・・これも気候温暖化の一環でしょうか?
コメント by 橋本 隆志 — 2020/10/05 (月) @ 12:16:23
野生動物が人家の近くに食料が有る事を覚えると、こう言う事が起きるのでしょう。でも、ツキノワグマは本来臆病で、韓国では意気地なしの事を、熊に例える様です。猟師の友人は「もっと熊を退治しないといけない」と言っています。私が出会った熊たちは、皆山中に逃げ込んでくれましたが。去来。
コメント by kyorai — 2020/10/06 (火) @ 6:18:20