本降りになって
朝6時 12.4度 雨(上松)。赤沢 9.7度。雨も本降りになっていて、屋根を叩いています。家を改修する時に「天井板を張った方が静かになるよ」と言われたのですが、囲炉裏の煤が真黒く付いた杉板がカッコ良くて其の侭にしたら、雨の降り始めは直ぐに分かっても、TVの喋る言葉が聞き難くボリームを上げなくてはいけないのが難点なんです。この雨は、春にしては乾燥が酷かったから、草木には「恵みの雨」になったのではないでしょうか。写真は、去来荘裏の残雪です。屋根から落ちて固まった雪が、まだ少しだけ残っています。いつもの年と比べたら驚く様な少ない量で、赤沢でも此処くらいでしか見る事は出来ません。もう一枚は、馬酔木と熊蜂です。昨日は黄蝶の飛んでいるのを見掛けたのですが、是だけ多くの花が開花しているから、その蜜を頂かない手はないのかな。この熊蜂は温厚な蜂で、滅多な事が無い限り人を刺す様なことはしません?。ただ大きくて毛むくじゃらだから、飛んで来るとつい身構えてしまいますが。今年の春は、虫にも早い春になってる様ですね。今日の日捲りは「門に入らば傘を脱げ」です。
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